こちらは、メディアジーン コマースチームからの記事です。
いつか、この日が来るはずだ…。
そう信じていたAnkerファン、電源に悩むガジェッターは多いはず。
そんな思いを向けられていたのが、2018年のAnker(アンカー)のプレス向けイベント「Anker Power Conference」で発表された「PowerCore Fusion 10000」。
ACアダプタと容量10,000mAhのバッテリーが2in1になって、USB-CとUSB-Aがある布陣は無敵すぎる!
…って、湧き上がったんだけど、その後国内展開のキャンセルが発表…。僕らの求めた最強2in1は、おとぎ話の中で語られる存在となってしまいました。
そんなやつが発売されるっていうんだから、驚くなって言う方が無理な話なわけですよ。
スマホ充電はこれ1つでOK! 2in1型の「Anker PowerCore Fusion 10000」

時にはACアダプター、時には10,000mAh(正確には9,700mAh)。USB急速充電器&モバイルバッテリーの2in1型モデルで、搭載ポートはUSB-C×1とUSB-A×1。出力はUSB-C単体利用時は最大20W、2ポート同時充電時は最大15Wとなります。

確か発表当時はUSB-Cも15Wだった記憶があるので、現代風にちょっぴりパワーアップしているのかもしれません。ちなみに、20Wで充電するとiPhone 12なら30分で50%まで充電でき、約2.2回ほどフル充電できるそうな。
「Anker PowerCore Fusion 10000」の価格は4,790円ですが、Amazonでは販売記念セールとして20%オフの3,832円で販売中。セールは初回2,000個限定なので、欲しい方はお早めに。
普段はACアダプターとしてコンセントにぶっ刺したままで、出かけるときはガチャッと抜いてモバイルバッテリーとして携帯。ほんと、これだけ持っていけば安心できるので、悩んだら即ポチでもいいと思います。
フットワーク重視のモバイルバッテリー「Anker PowerCore Slim 10000 PD 20W」も登場

充電器機能は別にいいから、軽くて使いやすいのがいい!
…といったニーズに向けたモバイルバッテリーも同時に登場。20Wでスリムな「Anker PowerCore Slim 10000 PD 20W 」です。

こちらは急速充電器機能はなく、ピュアなモバイルバッテリーで、容量は10,000mAh。ポートはUSB-C×1、USB-A×1となり、出力はUSB-C単体利用時で最大20W、2ポート同時充電時は最大18Wとなっています。

やはり20Wで出力できるので、スマホの充電に便利なやつですね。しかも見た目どおり薄くて(厚み15mm)そこそこ軽い(約212g)なので、日々携帯するにはちょどいいやつですねー。
「Anker PowerCore Slim 10000 PD 20W 」の価格は3,990円。こちらもAmazonでは販売記念セールとして20%オフの3,192円で販売中。セールは初回1,000個限定となっています。こちらもお早めにどうぞ!