世界最薄を謳うMSIの新型ゲーミングラップトップ「Stealth 15M」 #CES2021

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  • author Sam Rutherford - Gizmodo US
  • [原文]
  • 塚本直樹
世界最薄を謳うMSIの新型ゲーミングラップトップ「Stealth 15M」 #CES2021
Image: MSI

厚さわずか16mmですよ。

MSIがCES 2021にて発表した新モデルのStealth 15Mは、同社によれば世界最薄のゲーミングラップトップです。

薄さわずか16mmだけどパワフルなPC

オールアルミ製の新型Stealth 15Mの本体厚はわずか16mmで、重量は3.7ポンド(約1.7kg)。このスリムなボディに、Core i7-11375HとGeForce RTX 3060 Max-Qを詰め込みながら、十分なスペースとバッテリー容量を実現しています。

ちなみに、1,700ドル(約18万円)から始まるRazerの新型Blade 15は、第10世代Coreプロセッサを搭載(新型Stealth 15Mは第11世代Coreプロセッサ)。どちらも15.6インチ/144Hzの液晶ディスプレイや16GB RAM、512GB SSDを採用していますが、1,400ドル(約15万円)から始まるStealth 15Mの新モデルは300ドル安いだけでなく、超薄型な本体を実現しているのです。

Image: MSI

新型Stealth 15Mには6本のヒートパイプと、薄型ファンを備えたCooler Boost 5サーマルソリューションを採用。またNvidiaのDynamic Boost 2.0技術をサポートし、CPUとGPUの負荷のバランスをとることで、システム全体の効率を向上させています。さらにNvidia Reflexでは、マウスやキーボードの入力レイテンシを分析し最適化してくれます。

ワイヤレス接続ではWi-Fi 6をサポートし、2個のUSB 3.2 Type-Aや2個のUSB-Cポート(片方はThunderbolt 3)、フルサイズのHDMI、microSDカードリーダーを搭載。DC電源による充電に対応する一方、USB-Cでの充電にも対応しますが、その場合は重いゲームをプレイしながらだとバッテリーが徐々に減ってしまうそうです。

その他の改良点としては、ウェブカメラが720pからフルHD解像度へとアップグレード。またNahimic AudioやDragon Control Center、RGBバックライトキーなども引き続き搭載されています。

唯一の不満はディスプレイとGPUの構成

このように価格と性能のスイートスポットにズドンと入ってくる新型Stealth 15Mですが、唯一不満なのは144HzのフルHDディスプレイとRTX 3060という構成が変更できないことです。スペックで変更できるのは、RAMや内蔵ストレージ容量、そしてブラックとホワイトの本体カラーとなっています。

Image: MSI

もしより強力なゲーミングラップトップをお探しなら、MSIはGE77 RaiderやGP Leopardといった数多くのオプションラインナップも用意しています。

新型Stealth 15MとGE77 RaiderやGP LeopardといったMSIの新型ラップトップはすでに予約が始まっており、今後数週間で出荷される予定です。薄軽なのにパワフルと、新型Stealth 15Mはなんとも欲張りなスペックに仕上がっていますね。

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