リーダライタが使えない場合も。国税庁がM1 Macでの確定申告に注意喚起

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  • author 小暮ひさのり
リーダライタが使えない場合も。国税庁がM1 Macでの確定申告に注意喚起
Image: Apple

今、知っておけてよかった!

国税庁が「Apple社のM1チップ搭載端末をご使用の方へ」として、M1なMacユーザーに向けた注意喚起を掲載しています。

これによると、M1のMacでは、ICカードリーダライタの種類によって、マイナンバーカードの電子署名などが正常に動作しないことを確認している。とのこと。

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Image: 国税庁

ざっくり言えば。M1のMacと該当するICリーダライタでは、マイナンバーカードでの確定申告ができないってわけですね…。

ID・パスワード方式でのe-Tax提出は可能

回避策が無いわけではありませんのでご安心を。

もしICカードリーダライタがM1チップ搭載型の端末に対応していない場合でも、「ID・パスワード方式でのe-Tax提出」を利用すれば、e-Taxでの電子申告は可能としています。

ただし、これには事前準備が必要です。税務署で「ID・パスワード方式の届出」を提出、もしくは自宅から電子書類を提出しておかないとダメ(= M1のMac以外にICカードリーダライタが使える端末が必要です)。直近になると税務署も混むので、余裕をもって準備しておきましょうね。

印刷して送ってもいいけど、プリンタが使えるか?を確認しとこうね!

e-Taxを諦めるなら、確定申告書等作成コーナーで作成したPDFデータを印刷して税務署に送付してもOK。この際もプリンターが正常に使えるか確認しておきましょう。さすがにプリンターくらい使えるっしょ!とは思うけど、国税庁では最悪使えなかった時のために、コンビニでのマルチコピー機で印刷する方法も紹介しています。

とりあえず、回避策はあるようで、M1のMac miniがメインマシンとなった僕もほっと一安心。どのくらいのICカードリーダライタが該当するのか? はわからないけど、e-Taxを検討している人は早めに動作を確認しておきましょ!

3月に入ってからバタバタするのは、大変ですぜ…(自戒)。

Source: 国税庁 via ITmedia

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