PS5でPS4ゲームを遊ぶ方法

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  • author 塚本直樹
PS5でPS4ゲームを遊ぶ方法
Image: Sam Rutherford/Gizmodo

ゲーム次第です

新しいPlayStation 5(以下、PS5)では、PS4ゲームをPS5に移行するのも簡単です。ここではその手順を解説しましょう。

ソニーはPS4ゲームの「大部分」はPS5で動作するとしており、一部のゲームではフレームレートが向上しより滑らかになるとしています。一方でPS4ゲームをPS5でプレイすると、「エラーや予期せぬ動作」が発生する可能性があることも認めています。

コントローラーについては、PS4のDUALSHOCK 4でもPS5のDualSenceのどちらでも、PS4のタイトルをPS5でプレイすることが可能です。

Screenshot: Sony

PlayStation VRに関しては、少し事情が複雑です。大半のゲームは動作しますが、PS4のPlayStation Cameraのカメラと無料のPS5用のカメラアダプターを使用する必要があります。

ディスクで購入したPS4用ゲームの場合は、ディスクをPS5に挿入してゲーム画面を開き、PS4で購入したゲームをPS5でプレイすることができます。ゲームによっては、アップデートをダウンロードする必要があるかもしれません。場合によっては(スクリーンショットにある『No Man's Sky』のように)、PS5のアップデートを無料でダウンロードしてインストールできます。デジタルタイトルの場合は、ゲームの下にある「ゲームライブラリ」セクションからPS5で再度ダウンロードできます。外付けHDの活用も

また、PS4のゲームを外付けハードディスクに入れてPS5に移動するという方法もあります。PS4の外付けドライブにたくさんのタイトルを保存している場合や、新しいゲーム機のディスク容量を多く占拠したくない場合は、この方法が魅力的かもしれません。

Screenshot: Sony

PS4で外付けハードドライブを設定していない場合は、デバイスをPS4を接続してから「設定」→「デバイス」→「USBストレージデバイス」を選択します。そしてドライブを選択し、「拡張ストレージとしてフォーマット」を選択します。この設定の変更は「設定」→「ストレージ」→「システムストレージ」を選択し、「オプション」ボタンを押します。

PS4の内蔵ストレージから外付けハードドライブにゲームを移動して、PS5でプレイできるようにするには「設定」→「ストレージ」→「システムストレージとアプリケーション」の順に選択します。そしてゲームを選択して「オプション」をタップし、「拡張ストレージに移動」を選択し、「移動」を選択します。

外付けハードディスクをPS5の背面にあるUSBポートに接続し、「ゲーム」の「ゲームライブラリ」ページにアクセスすると、PS4のタイトルが表示されます(ディスクゲームの場合は、ディスクの挿入も必要です)。多くのユーザーにとって、これが古いPS4のゲームを簡単にプレイする方法になるでしょう。

Screenshot: Sony

ネットワーク経由でタイトル転送

また、ローカルネットワークを使ってPS4とPS5の間でタイトルを転送することもできます。これはPS5のセットアップ中に提案されますが、後からでも可能です。両方のゲーム機で同じWi-Fiネットワークに接続して同じPlayStationアカウントにログインし、PS5の「設定」から「システム」→「システムソフトウェア」→「データ転送」を選択してください。イーサネットケーブルを使って両機を接続すると、転送が大幅に高速化されます。

最後にゲームのセーブデータですが、これはPS5を初めてセットアップしたときにもその後にも、先ほどのデータ転送の手順で引き継ぐことができます。また、セーブデータはPlayStation Plusのクラウドや、外付けUSBドライブに同期することもできます。「設定」→「アプリケーションデータ管理」→「システムストレージ内のセーブデータ」を選択し、「オンラインストレージにアップロード」または「PS4のUSBストレージデバイスにコピー」を選択してください。

PS5からはPlayStation Plusにサインインするか、必要に応じてUSBストレージを接続し、「設定」→「セーブデータ」→「ゲーム/アプリ設定」→「セーブデータ(PS4)」の順に選択すると、クラウドとローカルのオプションが表示されます。PS4のセーブデータのほとんどはPS5でも動作しますが、これはゲームにもよるので、ゲーム自体は動作してもセーブデータが転送されない場合があります。

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