VRヘッドセットよりもお手軽な大画面体験。
CES 2021でTCLから飛び出したのは「ウェアラブルディスプレイ」。左右に1080pミニOLEDスクリーンを備えていて、装着することで140インチの大画面を目の前に体験できます。
最近の流れだと、え?VRヘッドセットちゃいますのん?って思っちゃうけど、あくまでも画面の代わりになるパーソナルディスプレイ。映像を表示するにはUSB-Cでの映像出力が必要となります。

なるほど。ざっくり分類すると、装着できるUSB-Cモニターって感じかな。
VR的な没入感うんうんではなく、単にデカイ画面を気軽に体験したいのだ! なニーズにはこちらの方が選びやすいかもですよ。見た感じメガネそのものなので装着感も軽そうだし!
価格はまだ未定ですが、THE Vergeによると、今年後半には出荷が始まるようですよ。ゲットして、Macのメインモニタにしたい…。うずうず…。
Source: THE Verge