おうち時間が増えるのに比例して、お米の消費量も増えませんか?
我が家は毎週5キロのお米をおうちコープで買っているのですが、注文するのを忘れて焦ることが多々あります。ヒューマンエラー、怖い。
そこで、タイガーさんは考えた。お米の管理をIoTに任せちゃえばいいじゃない、って。
そして誕生したのが、Amazon Dash Replenishmentサービス対応の炊飯器です。
「圧力IH ジャー炊飯器<炊きたて>JPA-X100」は、タイガー魔法瓶の専用アプリにお米の残量を入力し、自動発注機能を設定するだけで、残量が少なくなればお米をAmazonで自動的に再注文してくれます。
私のようにヒューマンエラーを起こして、慌ててお米を買いに行くこともなくなりますし、夕飯が急遽パンに変更されることもなくなるというわけ。
Amazon Dash機能だけでなく、アプリではお米の種類によって最適な炊き方も設定できるんです。もう長年の経験とカンに頼らなくても、美味しいお米が食べられるんですねぇ。
ちなみに、「TIGER HOPE」アプリで情報を共有することで、離れた家族の炊飯状況やお米の残量もチェックできる機能も。新たな「見守り」の幕開けですね。
市場価格は5万5000円(税込)前後。ハイエンド炊飯器が欲しいという方はどうですか〜。
Source: タイガー魔法瓶