本格さと使いやすさをダブル提案。IK Multimediaからアナログシンセ「UNO Synth Pro」が登場

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  • author ヤマダユウス型
本格さと使いやすさをダブル提案。IK Multimediaからアナログシンセ「UNO Synth Pro」が登場
Image: IK Multimedi

アナログの遺伝子を更に分岐&アップグレード。

IK Multimediaから、新しいアナログシンセサイザー「UNO Synth Pro」と、小型版の「UNO Synth Pro Desktop」が登場しました。2018年に登場した小型アナログシンセ「UNO Synth」の本格版ですね。

Video: ikmultimedia / YouTube

FATAR鍵盤が美しい「UNO Synth Pro」

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Image: IK Multimedi

「UNO Synth Pro」の特徴は、なんといっても37鍵のFATAR製アフタータッチ式37フルサイズ鍵盤。イタリアの鍵盤メーカーFATARの鍵盤は、多くのシンセサイザーに使われている本格仕様。弾いていて気持ち良い鍵盤ってのは、スペックでは語れない魅力です。

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Image: IK Multimedi

1ボイス3パラフォニック、オリジナルのUNO Syntyゆずりのデュアルアナログフィルター、64ステップ・シーケンサー、256のプリセット、CV/GATE端子搭載などなど、アナログ味の操作性は十分。オリジナルよりもフィルターモードが増え、深淵なる音作りはさらに加速する。

市場想定価格は8万4800円、発売予定日は2021年3〜4月ごろ。コンパクトなフル鍵盤アナログシンセってだけでも需要ありげなポジションです。グリルを囲む赤いメタルシャーシもイタリアンな感じがしますですよ。

デスクの端に常備したい「UNO Synth Pro Desktop」

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Image: IK Multimedi

オリジナルと同じタッチ鍵盤を採用した「UNO Synth Pro Desktop」は、愛らしいコンパクトさの中にProの遺伝子を宿しています。というのも「UNO Synth Pro」との大きな違いは鍵盤(=ベロシティ&アフタータッチの有無)と端子類だけで、オシレーターやフィルター、FX、シーケンサーなど、サウンドに関する要素は同じ比較表見てもほとんど同じ文字ばっかりだもの。

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Image: IK Multimedi

加えて、USB電源で駆動する使いやすさも小型版ゆえの利点。デスクに置いてあるPC、あるいはモバイルバッテリーなどからの電源供給で演奏が可能です。内蔵スピーカーではないので、スピーカーも一緒に用意してあげましょうね。

市場想定価格は約5万1800円。鍵盤でバリバリ演奏するよりも、シーケンサーをブリブリ動かして遊びたい人には「UNO Synth Pro Desktop」がハマりそうですね。でもでも鍵盤の弾いてる感も捨てがたいよなぁ〜。

Video: ikmultimedia / YouTube

Source: UNO Synth Pro via Rock oN Company, YouTube1, 2

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