今日も働いてます。
キャンピングトレーラーの最高峰、エアストリーム。世界を旅しながら生きていきたい人憧れのキャンピングトレーラーですが、今の時代にマッチした仕様が新たに加わりました。ミニオフィススペース。良くも悪くもどこでも働ける(働かされる)時代です。
トレーラーFlying Cloud 30FBの新しい間取りとして、先日発表されたのがこのオフィスを構えたパターン。リビングを挟んで寝室とは逆サイド、シャワーとトイレの横にありますね、デスクが付いたオフィススペースが。デスクには複数のUSBポート、ポップアップ式の電源タワー、引き出しなどあり。頭上の物入れスペースは表面がホワイトボード仕様になっているので、メモするもよし、ブレインストームするもよし。

ホイール付きオフィスチェアも付いているのですが、トレーラーオフィスらしいのが、コロコロ転がっていかないようにストラップも付いているところ。遮音カーテンも付いているので、家族がバケーションを楽しむなか、ひとりだけ仕事しててもなんとかなります。狭いながらも必要なものは揃ってるし、窓もあって気持ちいいかも。
Flying Cloud 30FBは最大6人まで宿泊可能(オフィスの小さなソファも、引き出すとベッドになります)。お値段は10万7500ドル(約1,135万円)。旅しながら働きたい人、どうです?

Source: Airstream