電熱線ではなくインクが発熱。画期的!
ペラペラのマウスパッドみたいなルックスなのに、じんわりと温めてくれる温熱マット「INKO Heating Mat HEAL」という面白いアイテムが、新しくなって登場しました。
銀ナノインク凄い!
これは世界で初めて薄く印刷した銀ナノインクを発熱素材として使用した薄さ1mmの円形シート状USBヒーター。本体は熱可塑性ポリウレタン製で柔らかく、105gと軽いので丸めて収納や持ち運びができちゃいます。
ぺらぺらに薄くてもしっかり温かい!?
— GLOTURE.JP (グローチャー) (@gloture_jp) January 28, 2021
最先端のあったかグッズです♪
「インク」で温める 革命的なUSBヒーター #INKO Heating Mat HEAL【2020モデル】#Gloture で販売中です♪https://t.co/se5bdC2idt
最高で47℃にまで発熱し、3段階の温度調節機能と、12時間の連続使用で自動オフ機能、そして150℃以上の過熱を検知するとヒューズが切れる「スマートセルフフューズシステム」も搭載。また電磁波も出さないので健康を損なうこともありません。
薄いのでどこにでも忍ばせられる
USBケーブルが届く範囲であれば、お尻の下に敷いたりお腹に乗せたりして使えるなど自由度が高いのも利点。モバイルバッテリーを使えば、移動中に上着の中やベビーカーに仕込んでいくことも、スポーツ観戦やピクニックなどアウトドアに持参しても活躍します。

色はグレーとミッドナイトブルー、そしてローズウッドの3種類。そしてお値段は4,950円(税込)となっています。しかし大したインクですが、もしこれを家中に塗ったりしたら、簡単に床暖房や壁暖房になったりするのでしょうか? 将来が気になる技術です。