こいつぁ紛れもない“資産”だわ…。
Leica Rumorsに、世界限定750台のLeica Q2と思われる画像がリークしています。正式名称は「Leica Q2 Daniel Craig x Greg Williams」。



もはや問答無用の“ふつくしさ”よ…。バッジロゴ、印字、レンズのメモリ、吊り金具などなど少面積ながらアクセントになりうる要素にゴールドがあしらわれています。いかにもシックでオトナなカラーリング、きっと価格もオトナなことでしょう。
名称に含まれているDaniel Craig氏は、映画『007 ノー・タイム・トゥ・ダイ』にて6代目ジェームズ・ボンドを演じる英国の俳優。金×黒は同作のキービジュアルでもあるため、このカメラは過去にリークした「Leica Q2 James Bond 007 limited edition」の別バージョンではないかとみられています。ちなみに、Greg Williams氏は同作に関連する英国の写真家です。
ちなみに『007 ノー・タイム・トゥ・ダイ』は2019年4月公開予定でしたが、世界情勢を鑑みて度重なる延期を経てきました。そのなかで、収録時には最新鋭だったスマホが今では古くなってしまったため、いまは再撮影に追われているんだとか。こういう影響の出かたもあるんだな…。
ジェームズ・ボンド級のカメラとなれば、お値段を考えるのは野暮ってものかもしれませんね。むしろこのカラーリングでQ2以外も出してくれないかなー。
Source: Leica Rumors1, 2, iPhone Mania