こちらは、メディアジーンコマースチームからの記事です。
ライフハッカー[日本版]からの転載
日本人にとっても馴染み深いお茶文化。
とはいえゲストをもてなすなどの時以外は、便利なティーパックに頼ったりで丁寧に入れることも減った気がしませんか? 今回はそんなお茶をより楽しめる茶器「HEI」をご紹介。
モダンでミニマルデザインの急須や、洗練された温度計もセットになっており、お茶を淹れる行為そのものを楽しめるようにデザインされた品のある茶器セット。
お得な先行販売キャンペーンが終了間近とのことなので、改めて詳細をチェックしておきましょう。
ホテルのおもてなしのような茶器セット

「HEI」は急須、温度計、インフューザー(茶こし)、カップの4点が入った茶器セットで、日々のティータイムをより趣深い時間へと演出してくれることを目指している。
本体素材にはイーシンクレイと呼ばれる粘土をベースに採用しており、保温能力も高いのだとか。

シンプルな外観に金属パーツが映え、高級感のある仕上がりに見えますね。

こちらはマグネットで茶こしと一体化できるユニークなデザインの温度計。
お茶の美味しさを引き出すのに重要な要素である温度を視認性高く見ることができ、ユーザーインターフェイスへのこだわりが感じられますね。
4ステップで楽しむお茶淹れ

ここからは「HEI」を使った手順をご紹介。
まず、沸騰したお湯を注ぎ入れ、茶葉ごとの適切な温度に下がるまで待ちます。

並行して、茶葉をインフューザーに適量入れておきます。ちなみに茶葉でもティーバックも両方対応とのこと。

茶こしと測温計を接続し、ティーポットへ取り付けて、茶葉ごとに設定された規定時間が経つまで待ちます。

あとは付属カップやお気に入りのカップに注いで楽しむだけ。
手順もわかりやすく、お茶を飲むために淹れる行為そのものを楽しめる設計と言えそうですね。
アウトドアでの利用も

持ち運びも可能なサイズ感なので、キャンプなど野外へ持ち出してお茶飲みを楽しむのもアリかも。
アウトドアシーンでもコーヒー器具は多く見かけますが、お茶関連は意外と盲点だったかもしれません。友人のギアとも差別化できて良いかも!

日本の文化にも根付いたお茶を飲む習慣。
インスタントやペットボトルも悪くはないですが、「HEI」で淹れる時間から楽しめる上質なティータイムを過ごしてみてもいいかもしれませんね。
お茶時間をワンランク上げてくれるデザイン茶器「HEI」は現在、クラウドファンディングサイトmachi-yaにてキャンペーン中。執筆時点では14,580円(送料・税込)からオーダー可能で、ギフトセットや数量限定のゴールドバージョンも存在するようですよ。
こちらお得なキャンペーンが残り2日で終了となっているので、お出かけにも制限が多く、ストレスが溜まりやすい昨今のお家時間改善に美味しいお茶でホッと一息、いかがでしょうか?
気になる方は以下のリンクからチェックしてみてください!