2万円台で買える、工事の要らない「置き型食洗機」。ジェネリック家電大賞のマクスゼン製です

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  • author R.Mitsubori
2万円台で買える、工事の要らない「置き型食洗機」。ジェネリック家電大賞のマクスゼン製です
Image: Amazon

ちょっぴり懐かしいフォルム。

乾燥や手荒れが気になる季節、「食器洗い乾燥機が欲しい!」と思っても、ビルトイン式だと水道工事が必要だし、置き型も大手家電メーカー製だと10万円近くするし…そもそもキレイに洗えるの? とかいろいろ考えると、なかなか手が出ませんよね。

そこで見つけたのが、Maxzen(マクスゼン)の食器洗い乾燥機Amazon価格:2万5,800円)です。

「より高品質、より低価格に」をコンセプトに掲げるMaxzenは、いわゆる「ジェネリック家電」を展開する企業。2021年には第8回ジェネリック家電製品大賞 生活家電部門賞を受賞しています。

基本機能重視で低価格

ジェネリック家電とは主に、最新テクノロジーなどは使用せず、搭載する機能を絞ることで低価格を実現する家電のこと。確かに、大手メーカーの最上級モデル(参考価格:9万9,000円)は憧れますが、除菌機能やランプで洗浄にかかる残時間を表示するなど、「あれば便利だけど、なくてもいい」的な機能がある気もします。

給水はタンク式と直接注水のハイブリッド

そう考えると、Maxzenの食洗機は必要充分な機能が備わっている感じです。置き型なので、水道工事は不要。買ったその日から使えます。給水は、食器かごの下にある注水口からタンクに水を入れる仕様。上から注ぐタイプだとスペースが限られたり、毎回背伸びして入れないといけない場合もあるので、これは使いやすい気がします。もちろん、水道からホースを引き込む、直接給水にも対応しています。

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Image: Amazon

サイズは、高さ491mm、幅440mm、奥行き413mm。タンクを含めた重量は約13.5キログラムで、奥行きがちょっと長めかな、という印象。容量は15点プラス小物類(箸やスプーンなど)ということで、3人分くらいであれば、一度に洗うのにちょうどいいですね。

高温水の洗浄機能は、手洗いを超える気がする

肝心の洗浄機能については、約60度から70度の高温水を360度回転する上下ノズルで強力噴射するので、肉の脂などもスッキリ落とし、洗い残しの心配なしとのこと。確かにこの温度は、手洗いでは無理。牛や豚の脂が溶けだす温度が40~50度なので、食洗機ならではのパワフルさと言えそうです。ちなみに、標準コースなら約60分で乾燥まで終了します。

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Image: Amazon

排水は、排水ホースを本体に取り付けて、その先端を排水先のシンクなどに吸盤で固定します。排水の受け皿としてバケツなどを使えば、シンクから離れた場所でも、なんなら玄関でもリビングでも使えるそうですが、毎回バケツに排水して、すすいで、バケツ洗って…というのは、ちょっと億劫かな。だったら食器を手で洗っちゃうかも。

2021-02-18
Screenshot: Maxzen

その他、機能は以下のとおり:

・節水洗いなど、5種類のコースを選択可能

・最大24時間の予約設定に対応

・チャイルドロック機能つき

・フィルターは取り外し可能、水タンクも隅々まで掃除できるので、清潔。

ちょっぴり懐かしい外観は好みがわかれるかも

外観は「清潔感のある」「どんなインテリアにもなじむ」ホワイトの本体にピンクゴールドのフレームというデザイン。ちょっと懐かしい感じで、ファミリーのキッチンにはフォルム的にも可愛くなじんでくれそうですが、洗練されたスタイリッシュなデザインが好きな方にはちょっと合わないかもしれません。

個人的に意外とポイントが高いのが、専用の洗剤投入口がないというところ。これまで使ってきた食洗機はたいてい2センチ四方程度の投入口に洗剤を入れる仕様だったのですが、意外とうまく入らなくて苦労したんです。キューブタイプの洗剤はよく落っことして行方不明になってましたし。食器かごの下の部分ならどこに入れてもいいそうで、これはストレスフリー。

ちなみに、使用する水の量は手洗いの7分の1程度。ジェネリック家電らしく、無駄を省いた基本機能重視の食洗機ですが、2万円台で食器洗いから解放されるならいいかもしれません。

※価格など表示内容は執筆時点のものです。変更の可能性もありますので、販売ページをご確認ください。

Source: maxzen, Amazon

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