エモい折りたたみ、モトローラ「razr 5G」ハンズオン!

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  • author 西谷茂リチャード
エモい折りたたみ、モトローラ「razr 5G」ハンズオン!
Image: 西谷茂リチャード

コンパクトこの上ない。

名作フィーチャーフォンに似ていることで話題になったmotorola(モトローラ)の折りたたみスマホrazr(レーザー)」が、5G対応して日本デビュー! 3月下旬に発売の予定で、キャリアではソフトバンクから19万8000円(税込み)にて、SIMフリー版もモトローラから17万9800円(税込み)で出るそうです。

ちょっとハンズオンできたのでご紹介します。フィーチャーフォンへのノスタルジーもあってか、なかなかエモいスマホでした。

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手にとってまず感じたのは、その不思議なコンパクトさです。折りたたんだ状態だとほんとうに手のひらサイズと呼べる小ささで、よくもまぁこの中に「5Gスマホ」を詰め込んだなぁとビックリします。似たような折りたたみのGalaxy Z Flipと比べても一回り小さく・薄く感じましたね。

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背面カメラは光学手ブレ補正とレーザーオートフォーカス対応の48MPセンサー。

表には小型の画面「クイックビューディスプレイ」があり、対応しているアプリはここからでも使えます。セルフィー撮影やメッセージ返信をしたり、決済アプリのQRコードなんかをここで出せると便利そう。

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親指を画面のあいだに滑り込ませるとスッと開き、6.2インチのHD+有機ELディスプレイが出迎えてくれます。上部にはノッチ(画面切り欠き)、下部には膨らんだ部分があって、全体的に丸みを帯びている印象。一番驚いたのが、膨らんだ部分が邪魔になるかと思いきや、めちゃくちゃ手にしっくりくる形だったこと。

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フロントカメラは20MP。

よく考えてみたら、これ折りたたんだ状態でも薄いのに開いたらそれがさらに半分の薄さになるわけで、膨らんだ部分がなければかなりシャープに手に食い込んでいたはずなんですよね。意図的なデザインによる効果かは不明ですが、この気づきのおかげで膨らみの地位が「邪魔そうなヤツ」から「エルゴノミクス要素」にランクアップを果たしています。

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そして以前から気になっていたヒンジもじっくり見てみました。これディスプレイをヒンジの中でしずく型に膨らませることで、「全体的に見ると隙間なく折り畳める」ように作ってあるんです。情報としては知っていましたが、実際に目の辺りにするとため息が出るほどエレガントなカーブ。ただここで心配になるのが、開いた状態でフニフニになってしまわないかという点です。

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その場で触った限りでは、かなりしっかりしていると感じました。見た目的にも、ヒンジゆえのウネウネ感もさほど気にならず、むしろディスプレイの綺麗さに「これ画面の絵が塗ってあるんじゃないだろうか」と目を疑ったり。

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背面のmotorolaロゴが指紋センサーになっている。

内部スペック的にはミドルハイです。Snapdragon 765G(Sub-6の5G対応)、8GBメモリー、256GBストレージ、Android 11。心配なのはバッテリー持ちで、5Gに対応する前のモデルでも短いとされていたのに、5Gも使っちゃったらもっと短くなってしまいそうなもの。しかしここはモトローラちゃんと対応しており、元のモデルが2510mAhだったところを2800mAhに増量しています。これで足りるかどうかはレビューしないとわかりませんが、ひとまずはちょっと安心。

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しかしまぁ、カッコいいですねぇ。motorola razr 5Gを持っていると、ちょっとSF映画の主人公の気分になれます。

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