ガシャーン! 液晶パリーン! ファンがギギギギギィ!
なんて悲しい未来を防ぐアイデアです。教育ICT環境の実現に向け、ひとり1台端末環境のスタンダード化を狙った「GIGAスクール構想」。
学校で自分のPCを触れるなんて素晴らしい!
って。僕が小学生なら机の上のモノをぶちまけて喜ぶという案件なんだけど、授業に取り入れるとなると、PCを置くスペースも気をつけなければならなそう。
実際問題、学校の机ってPCとテキストを置くにゃ狭すぎない? 教科書やノートと同じ感覚で、PCをガッションガッション落とされたら…と思うと、背筋に冷たいものが走ります。

そんなトラブルを未然に防げるアイデアがTFabWorksの「天板拡張くん」。
学校の机に装着するアタッチメントで、天板を10cm奥へと拡張できます。また、前方と両サイドには落下防止ガードが付いていて、上の動画のようにPCなどの滑り落ちも防げますよ。
価格は1個2,300円(税別・販売は5個1セット)とリーズナブルで、机を入れ替えるよりも遥かに低コスト。これ「GIGAスクール構想」抜きにしても、単純にスペース増えてテキストも筆箱も落ちにくくなるし破損も防げます。
教員も生徒も保護者もWIN-WIN案件なのでは?
Source: TFabWorks