忘れ物タグがあれば、「貴重品紛失で取り乱す自分」とサヨナラできる

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  • author 中川真知子
忘れ物タグがあれば、「貴重品紛失で取り乱す自分」とサヨナラできる
Photo:中川真知子

いつも置いてあるはずの場所に見当たらない。

そんな経験はありませんか? 私はあります。持って出たはずなのに見つからない、とか。

特に、iPhoneと鍵とワイヤレスイヤホン。このトリオが家の中やカバンの中で行方不明になったときの焦りといったらありません。探しているときのドキドキ感は心臓に悪いし、焦って取り乱している姿を人に見られるのは本当に嫌なものです。

そこで「探しものが苦手」な私は、心的余裕を手に入れるために忘れ物防止タグ『Tile(タイル)』を使っています。

大切なものに「タグ」をつける

Tileはキーホルダータイプの探しものトラッカー。私は、上の写真のように防犯ブザーと一緒に鍵に付けています。(編注:鍵は写していません)

家に帰ってきたとき、鍵を所定の場所に置かずにバッグやコートの中に入れっぱなしにしてしまう…。また、ポケットの少ないバッグを使うときに、荷物に紛れて小物が迷子になる…。外出直前や出先で貴重品が見つからないと、大慌て。自分自身もイライラしますし、周囲の人にも気を使わせてしまいます。

しかし、Tileがついていれば、iPhoneのTileアプリをタップするだけで、鍵についているTileが音を鳴らして場所を教えてくれます。

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アプリには地図も表示されるので、音だけでなく目視で場所を確認することが可能。落としたのか、家の中のどこかにあるのかも把握できます。

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常時Tileを検索し、サーバーと通信して世界230の国と地域のユーザーで構成される「Tileコミュニティ」というものがあるので、落としてしまった場合は「紛失」と表示され、そのTileの直近の場所周辺で、コミュニティが探してくれます。

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月額360円でプレミアムメンバーになれば、過去30日間のロケーション履歴を見たり、スマート通知が受け取れるようになったりします。

ちなみに、私のステータスが「紛失」になったのは、落としてしまったからではなく電池切れだったから。そのとき偶然にも鍵が見当たらなかったので、アプリに「紛失」と表示されていてとても焦りました。具体的にいつ電池切れになったのかはわかりませんが、1年以内になくなったのは確かなので、コスパを考えて使い捨てではなく電池取替式を使っています。

スマホも探せる

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Tileをダブルタップすれば、スマホも探すことができます。

私は、家の中でスマホをいろんなところに置きっぱなしにしてしまう癖があるため、見つからなくなる度に家族にコールして鳴らしてもらっていました。

しかし、今はスマホのTileアプリが反応してくれるので、家族の手を煩わせる必要がありませんし、協力を仰げる人がそばにいなくても大丈夫。心に余裕が生まれます。

子どもの苦手のサポートにも

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我が家には8才になるやんちゃな男の子がいます。彼は電車の中でパスモを落としたり、自転車の鍵を付けっぱなしにしたりなど、貴重品管理がちょっと苦手

その度に注意していましたが、考えてみれば、遊びに夢中になっている子どもに貴重品管理をしろと言うほうが無茶というもの。なので、お互いにイライラしないように、パスモと自転車の鍵にTileをつけることにしました。

貴重品紛失の過去があるため、息子が出かける時は常に心配していましたが、今は私の不安も軽減されました。

Tileは心に余裕をもたらす

以前、友人と一緒にいるときに、彼女が財布を紛失しました。しかし、一瞬たりとも取り乱すことなく、淡々とクレジットカード会社や銀行に連絡を入れ、それが終わると、まるで何事もなかったかのように私と会話を始めました。思わず、なぜ慌てないのかを尋ねると、「取り乱したところで意味がないでしょう」とキッパリ。その格好良さといったら!

それ以来、「物を紛失する自分」と「紛失したときに取り乱す自分の姿」を恥ずかしいと思うようになり、慌てずにすむ方法を考えてきたのでした。

そして、Tileはまさにその答え。精神を鍛えることはできませんが、テックの力で「見つからなくても冷静に対処できる力」と「心の余裕」を手に入れることができました

年に何度も使う機会があるわけではありませんが、本当に買ってよかったと思っているアイテムです。

※価格など表示内容は執筆時点のものです。変更の可能性もありますので、販売ページをご確認ください。

Photo: 中川真知子

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