どこまで上がる? 未開封の初期『スーパーマリオブラザーズ』ソフトが最高額の約7,300万円で落札される

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  • author 岡本玄介
どこまで上がる? 未開封の初期『スーパーマリオブラザーズ』ソフトが最高額の約7,300万円で落札される
Image: HERITAGE AUCTIONS

世界最古の未開封マリオ。

2020年に11万4000ドル(約1218万円)で落札されたこともある、新品未開封のNES版『スーパーマリオブラザーズ』。それがこの度、HERITAGE AUCTIONSの競売にて66万ドル(約7,300万円)で落札されました。これはゲームソフトの競売での最高額にして、同時に世界記録を樹立することになります。

出品者はクリスマスプレゼントに貰ってから35年間、ずっと引き出しの中で放置していたんですって。あんまりゲーム好きの子供じゃなかったんですかね。にしても、これを捨てたり譲渡したりせず、鑑定して競売に出したのが大正解でしたね。

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Image: HERITAGE AUCTIONS

あるべきコードの記載がないレアもの

HERITAGE AUCTIONSいわく、このパッケージは「ブラック・ボックス」と呼ばれるタイプであるだけでなく、任天堂が「NINTENDO ENTERTAINMENT SYSTEM」の商標マークを記載し始めた1987年より前に作られたもので、さらに「GamePakNES-GP」というコードすら記載されていない珍しいタイプなのだそうです。それがビニールで密封されたままで、陳列のために引っ掛ける穴が空いた、ダンボール製の「ハングタブ」もそのままとなっています。

ちなみにオンラインで行われたオークションの様子は、こんな感じでした。

Video: Heritage Auctions/YouTube

今回、WATAゲームズによる格付けは10点満点中「9.6 A+」で、前回の「9.4 A+」より少し高いのもポイントです。素人にはサッパリわかりませんけど…。

競売後でも交渉可能

もしこの超貴重品が欲しいという方は、HERITAGE AUCTIONSにて99万ドル(約1億950万円)かそれ以上の額で落札主と交渉することが可能になっています。世界記録を塗り替えたい億万長者はぜひ!

Source: Twitter, YouTube via HERITAGE AUCTIONS via Mashable

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