Googleアシスタント、iPhoneも探せたりルーティンが捗ったりの進化

  • author Sam Rutherford - Gizmodo US
  • [原文]
  • 福田ミホ
Googleアシスタント、iPhoneも探せたりルーティンが捗ったりの進化
Image: Google

自宅生活がちょっと快適になる、2021年的アップデート。

Googleアシスタントがアップデートされ、今までAndroidだけだったスマホを探す機能がiPhoneでも使えるようになったり、毎日のルーティンをサジェストしてくれたりの機能が追加されました。 新機能を以下にまとめますね。

NestからiPhoneを鳴らして探す

ステイホーム生活が長引くなかで、家ではパソコンがメインデバイスになり、スマホをどこに置いたかわからなくなりがちです。今回のアップデートでは、Nestスピーカーやスマートディスプレイに「ヘイGoogle、iPhoneを見つけて」と言うことで、iPhoneを鳴らして探せるようになりました。Androidではこの機能が前から使えていたんですが、今回それをiPhoneでも使えるようになり、マナーモードになっていてもちゃんと音が鳴りますMacRumorsによれば、iPhoneをマナーモードでも鳴らすにはAppleからアプリデベロッパーへの承認が必要なので、Googleがこの承認を取れたみたいです。ユーザー側では、Googleアシスタントからの「重大な通知」をマナーモードでも音ありで受け取れるように設定しておく必要があります。

ルーティンが日の出・日の入りに対応

それから、毎日定常的にやってる作業を自動化する「ルーティン」を設定するタイミングとして「日の出」「日の入り」が追加されました。たとえば日没に合わせて照明を付けたり、太陽が出て気温が上がるときにエアコンを付けたりといった設定が簡単にできます。毎日通勤通学する生活だと日没のときに家にいることってあんまりなかったりしますが、ずっと家にいるとけっこう意識しますよね。

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Image: Google

何を自動化すべきかわからない人には、Google Homeアプリの中でいくつかできあいのルーティンが表示され、よく使われるアクションとかオススメが出てきます。たとえば夜寝るときだと「アラームの時間を設定」「電池残量が少なくなったら通知する」とかです。Androidデバイスの場合、ホームスクリーンにルーティンへのショートカットを置くこともできます。

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Image: Google

デリバリーももっと簡単に(米国)

あとこれは今のところ米国限定なんですが、Googleアシスタントの自動予約機能・Duplexが拡張され、食べ物のテイクアウトやデリバリーの注文がより簡単になりました。AndroidのGoogleアプリからレストランを検索すると提携したレストランでオーダーでき、クレジットカード情報とか連絡先の入力もGoogle PayやChrome Autofillに保存した情報を元に自動でやってくれるんです。こちらもステイホーム生活にはありがたいですね。ともあれ日本ではまずDuplexが始まってほしいところです。

Googleの発表でも「毎日を少しだけ楽にする新しい方法」と銘打っていて、細かいアップデートかもしれませんが、使いやすさってこういう小さなことの積み重ねなんですよね。

Source: GoogleMacRumors

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