USB-Cって便利。
最近はスマートフォンの高画質化により、メインの録画デバイスとして使う機会も増えてきました。そんな時代にあわせ、Sennheiser(ゼンハイザー)からUSB-C対応のショットガンマイク「MKE 400」とラベリアマイク「XS Lav」が登場しました。
MKE 400はウインドスクリーン(ウインドソックスも付属)にマイクを組み込んだ製品で、カメラのアクセサリーシューに装着可能。カメラのオンオフにあわせて自動で電源が入ります。さらに、本体のヘッドホン端子からはモニターも可能です。
本体にはTRSケーブルとTRRSケーブル、そして3.5mmからUSB-C/Lightningへの変換アダプターが付属。カメラだけでなくスマートフォンでも簡単に録音が可能です。こちらの製品価格は199.95ドル(約2万2000円)となっています。

そして服などに装着して使うラベリアマイクのXS Lavは、3.5mmのTRRSプラグつきのものとUSB-Cモデルの2モデルを用意。カメラだけでなくAndroidスマートフォン、そしてPCでも利用可能です。XS Lavは3.5mmモデルが49.95ドル(約5,500円)、USB-Cモデルが59.95ドル(約6,500円)となっています。
スマートフォンでも高音質かつ手軽な録画環境が充実するのはありがたいですね。
Source: The Verge