iPad Proで動画編集するためのベストアプリ7選

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  • author David Nield - Gizmodo US
  • [原文]
  • Takashi Kinoshita/Word Connection JAPAN
iPad Proで動画編集するためのベストアプリ7選
Image: Apple

スマホの標準アプリだと全然冴えない…。有料アプリはどれを使えばいいか見当もつかない…。

中国の語学学校に通っている時に動画を編集して提出する宿題を出されたことがありました。スマホネイティブ世代のクラスメートはカッコイイ動画を作っていて、思わず「どうやって編集するの?」と。

というわけで、今回は米GizmodoがオススメするiPad Proで動画編集するためのベストアプリをご紹介します。iPhoneやiPadでもアプリは利用可能なので、気になった動画編集アプリはぜひ試してみてください。


広色域(P3)対応のLiquid Retina XDRディスプレイやM1チップを搭載するなど新型12.9インチiPad Proはまさにプロ仕様。動画クリエーターも注目の端末に仕上がっています。

でもAppleの動画編集ソフト「Final Cut Pro」のiPad版は未発売…。App Storeで「動画編集」と検索すると大量のアプリが…。「どれを選べばいいの?」と迷ってしまいます。そこで今回はiPad Proで動画編集するためのベストアプリをご紹介します。

1. Adobe Premiere Rush

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Image: Adobe Premiere Rush

Adobe(アドビ)アプリらしい、直感的で快適な操作が可能なベストアプリがAdobe Premiere Rush(無料、アプリ内課金あり)。

PC版「Adobe Premiere Pro」から必須機能を絞り込んだ「Adobe Premiere Rush」のiPad版の完成度は高く仕上がっています。シビアな編集やカスタマイズはできませんが、ドラッグ&ドロップの操作だけで動画、写真、音声を自由に配置できます。また、動画のトリミングやクロップ、パン効果の追加も簡単です。シーン切り替え時のトランジション効果やタイトル画面のテンプレート、BGMの多くは利用前にサブスクが必要ですが、サブスク前に無料で試すことも可能です。

2. LumaFusion

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Image: LumaFusion

買い切りで少し勇気が必要ですがPCで動画編集しているような操作画面をiPadで実現したベストアプリがLumaFusion(3,680円、別途必要な機能をアドオンで購入)。

動画や音声を含むトラックを最大12個まで重ねることができ、プロのようなタイトル画面やトランジション効果を活用して、思い通りの映像に仕上げることができます。アスペクト比やフレームレートなどの詳細までしっかり設定可能。さらに、スローモーションや早回しなど再生速度の調整、外部ディスプレイ、4K解像度にも対応。ヘビーユーザーが必要とする機能がすべて詰まったアプリです。クイックスタート画面も用意され、動画編集に慣れていないユーザーもすぐに使いこなせます。

3. iMovie

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Image: iMovie

今回ご紹介する他アプリと比較すると機能はシンプルですが手軽な動画編集を求めているユーザーにぴったりなベストアプリがiMovie(無料)。

シンプルな操作画面のため、動画や写真を選択してパッと動画を作成することができます。動画のカットや結合は基本機能に含まれ、タイトル画面やBGMの挿入、フィルターやエフェクト効果も追加できます。ただし、iMovieで取り込めるフォーマットが少なかったり、カスタマイズの自由度が低かったり…。でも、iMovieは無料のため、まず必要な機能がそろっているか確認してみるのもありです。

4. Quik

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Image: Quik

シンプルな操作画面にこだわり動画や写真を素早く編集してアップすることに特化したGoPro(ゴープロ)開発のベストアプリがQuik(無料、アプリ内課金あり)。

手間をかけずに、動画をプロっぽく仕上げたい人にぴったりの動画編集アプリです。含めたい写真や動画を指定すれば、シーンやBGMを自動的に選択してくれます。また、フィルター効果やBGMなどを自分で選択することも可能です。高度な機能はありませんが、動画内の再生速度に緩急をつけることで、さまざまな見せ方が可能です。

5. Filmmaker Pro

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Image: Filmmaker Pro

トリミングなどの基本機能から緑スクリーンなど利用して映像を合成できるクロマキー機能などの高度機能を備えたベストアプリがFilmmaker Pro(無料、アプリ内課金あり)。

簡単な動画編集から始めて、物足りなくなったら機能を追加したいユーザーにぴったりです。10種類以上のトランジション効果やフィルター効果が用意され、ピクチャーインピクチャー効果や動画の色補正調整にも対応しているので、完成度の高い作品を作成することができます。ビデオ編集アプリの中でも機能の多さはトップクラス。しかも、全ての機能が画面タッチで利用可能です。

6. キネマスター

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Image: KineMaster

楽しく動画編集できるようにこだわったベストアプリがキネマスター(無料、アプリ内課金あり)。

本格的な動画作成というよりも、SNSで注目を集める動画を作りたい時に使うアプリです。それでも、複数のレイヤーやトラックの編集に対応するなど、アプリ名に名前負けしない高度な機能を備えています。多少ゴチャゴチャした印象を受ける操作画面ですが、必須機能はすぐにタッチできる位置に配置されているので便利です。動画の再生速度のアップダウン、動画のトリミングや再配置、音量調整、写真や動画の補正などが可能です。

7. PowerDirector

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Image: PowerDirector

使って納得、App Storeのビデオ編集アプリで人気のベストアプリがPowerDirector(無料、アプリ内課金あり)。

高度な機能を備えつつも、使い勝手のよい操作画面を実現しています。複数の動画を結合するだけの簡単な作業から、洗練された長編作品の作成までに対応できます。幅広い種類の動画を編集するユーザーにピッタリなアプリです。オープニングやエンディングに使用できるテンプレートを取りそろえ、タイトル画面、オーバーレイ素材、トランジション効果も数多くあります。また、4K解像度で動画を書き出すことも可能。合成動画を作成するクロマキー機能や高度な音声編集機能も搭載されているため、動画編集をさらにレベルアップさせたい方にもおすすめです。

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