iOSの「アプリに広告目的のトラッキングを許可できないバグ」が直った模様

  • author 塚本直樹
iOSの「アプリに広告目的のトラッキングを許可できないバグ」が直った模様
Image: 9to5Mac

できなくても困らないって人もいそうですが。

アプリによる広告目的でのトラッキング(追跡)の制限iOS 14.5から始まりましたが、追跡を有効にできないバグが一部で発生していました。9to5Macによると、このバグはすでに修正されているようです。

iOS 14.5の配布時から確認されていた、今回のバグ。上画像のように、有効/無効を切り替えるトグルがグレー色になっていて、広告目的でのトラッキングを有効にできないケースがあったんですよね(注:デフォルトではトラッキングは無効になっています)。しかし今週になってからどういうわけか、無効だったトグルスイッチが有効にできるようになったのが報告されているんです。

iOSによるアプリ追跡の制限は特にSNS企業の間で議論をよんでおり、Facebook(フェイスブック)などは「(FacebookやInstagramを)無料で運営するためにも追跡を許可してね」との表示を出しています。それだけ、アプリ追跡は大きなお金を生み出していたという証拠ともいえます。

ともあれ、予定通り有効/無効を切り替えられるようになったのは良いことでしょう。アプリによって追跡されることで「そのアプリが存続し使い続けられる」というメリットがユーザーにはある、とは言えるでしょうから。

Image: 9to5Mac

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