楽天の新電子書籍端末「Kobo Elipsa」がめっちゃ良さそう

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楽天の新電子書籍端末「Kobo Elipsa」がめっちゃ良さそう
Image: 楽天ブックス

読めて書き込めるなんて、完璧じゃない?

reMarkableのような電子ペーパータブレットデバイスは、もう5年ほど市場に出ているので、もう珍しくはありませんよね。だから、楽天が電子メモを出したって、と言ったって「今さら? 」と思われるかも。

ところがそうじゃないんです。楽天の「Kobo Elipsa」は、電子書籍と電子メモを融合させた「reMarkable」と「kobo」、もしくは「Kindle」の欠点をすべてカバーした読書しつつ書き込めるを実現した電子インクデバイスなんです。

うわー、良さげ!

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Kobo Elipsaは、Kobo FormaやKindle Oasis同様、片側のベゼルが太くなっていて、片手で持って操作しやすくなっています。

ただ、Kobo Formaに似ているのはベゼル部分くらいで、Kobo Formaが8インチな一方で、Kobo Elipsaは10.3インチ。しかも、アクティブスタイラスで操作可能になっています。画面が大きくなったことで書籍が読みやすくなっただけでなく、余白を広げてメモを書くスペースが取れるようになりました。

(注:5月21日時点では電子書籍への書き込み機能は文字主体の文章形式書籍のみに対応ですが、画像主体の形式書籍に関しては、今後のソフトウェア更新で対応予定とのこと)

アップグレードだけでなく、ダウングレードした部分もあります。それが解像度。Kobo Formaが8インチで1440×1920ピクセル、300ppiである一方で、Kobo Elipsaは10.3インチで1404×1872ピクセル、227ppiになっています。そのため、Kobo Formaと比較すると若干のエイリアシングが見られるかもしれません。まぁ、ほとんど気にならない程度だとは思いますが。

発売以来評判のいい電子メモのreMarkable 2と比較するなら、Kobo Elipsaは、より高性能なクアッドコア1.8GHzプロセッサと1GBのRAMを搭載しているため、ページをめくるのが早くなっています。

内蔵ストレージは、reMarkable 2が8GB+無料のデスクトップ/モバイルアプリとの同期で、Kobo Elipsaは32BGDrop Boxアカウントサードパーティ製ソフトウェアに依存したクロスデバイス同期になっています。

自動調整式の照明付きスクリーン搭載ですが、画面の照明に合わせて自動で色温度を調整する「ComfortLight PRO」機能は非搭載です。

サードパーティ製の読書アプリをインストールする必要はなく、充実したオンラインブックストアにイージーアクセス可能です。

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付属のスタイラスは、先端が交換可能な感圧式。Apple Pencilのように充電したり、reMakrkable 2のスタイラスのように消しゴム機能のためにアップグレードする必要もありません。

スタイラスにはボタンがふたつ付いていて、ひとつが消しゴムモード、もうひとつがテキストにハイライトやアンダーラインを引くショートカットになっています。

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Image: 楽天ブックス

スタイラスの他に、取り外し可能でスタイラス収納付きのスリープカバーが付いてきます。

スリープカバーはタブレットを開くと自動的にスリープ状態から覚め、背面に倒すとスタンドになります。テーブルに置いたまま読書できるのはポイント高いです。アクセサリーでオリジナリティを出したい場合は別として、スタイラスもカバーも付属するのは結構うれしいのでは(Rakutenのロゴを好きになれるかは別として)?

Kobo Elipsaは4万6990円(税込)。2021年6月25日ごろ発売で現在予約受付中です。

Reference: 楽天ブックス

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