意図したままに。
これまでTwitter(ツイッター)では、タイムライン上の画像が勝手にクロップされて表示されていました。しかしiOS版とAndroid版のアプリにて、画像のフルサイズ表示が始まっています。
モバイル版でのフルサイズでの画像表示のメリットは、上の画像を見れば一目瞭然。タイムライン上でも、画像の意図を一目瞭然で把握できます。むしろ、なぜいままで導入されなかった…。
ところで、従来の形式ではタイムラインで画像がクロップされていても、タップすることですぐにフルサイズの画像が表示されていました。おそらく画像自体はすでに端末に読み込まれている仕様だと思うので、今回の変更による通信容量の増加はないのでは…と予測されます。
Twitterといえば、先月には4K解像度画像の表示にも対応しましたね。徐々に進化するTwitterに、画像SNSのInstagram(インスタグラム)もうかうかしていられないのでは?