Q:カップヌードルの蓋が猫耳になったのなんで? A:フタ止めシールなくして、プラゴミ削減!

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  • author 岡本玄介
Q:カップヌードルの蓋が猫耳になったのなんで? A:フタ止めシールなくして、プラゴミ削減!
Image: 日清食品

デザインで環境問題は変わる!

これまでお湯を注いだ後、閉じた蓋を固定するために使われてきた日清食品「カップヌードル」のシール。それが今月より廃止になり、蓋にあるタブ(ツマミ部分)が「Wタブ」へと変わります。これならシールがなくてもバッチリ留められ、しかも年間33トンプラスチック原料を削減できることになるんです。

あの小さいシールだけでそんな量なのが驚きですが、「カップヌードル」が50年目の大刷新という歴史にもビックリです。

Video: 日清食品グループ公式チャンネル/YouTube

「カップヌードル DO IT NOW!」プロジェクト

この試みは、地球と人の未来のために貢献しようという取り組み「カップヌードル DO IT NOW!」プロジェクトの一環で、日清食品なりに環境問題への課題をクリアするべく実施されることになりました。

とはいえ、「Wタブ」は6月からレギュラーサイズに切り替えていくものの、ビッグサイズは変わらずシールが使われるのだそうで、ミニサイズにはシールは付属しません。一番売れているのがレギュラーだからってことなのでしょうね。


しかし、デザインをちょっと変えるだけで、こんなにプラゴミが減るというのはホントに凄い効果ですね。おそらく開発時には、どの位置にタブをふたつ配置すると最も効果的なのか、めちゃめちゃ実証実験を行ったのかな?なんて思います。もしタブとカップのフチを割り箸で挟むタイプの人なら、どっちを挟むか迷っちゃいますね。

Source: YouTube via 日清食品

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