【iPhone成長記⑩ 】2019、2020年のiPhone:カメラ&UIの進化が著しい #WWDC21

  • author 三浦一紀
【iPhone成長記⑩ 】2019、2020年のiPhone:カメラ&UIの進化が著しい #WWDC21
Image: Rafael Fernandez/Wikipedia, Apple/Wikimedia, Shutterstock

さあ、昼寝しておこうぜ!

日本時間6月8日午前2時から開催される、Apple(アップル)の開発者向けイベントWWDC(Apple Worldwide Developers Conference)。このWWDCでは、Appleデバイスの各種OSのアップデート内容や、サービス系の発表がメイン。ハードウェア関連の発表に比べると地味に映るかもしれませんが、たまーに新製品がしれっと登場したりするので、見逃すことはできません。というかOSのアップデートだって「どんな機能が載るのかな?」って感じで、楽しみですよね。

この「iPhone成長期」は、過去のWWDCで発表されたiOSのアップデート内容を振り返りつつ、今年のWWDCに思いを馳せるという企画。過去のiPhone成長期はこちらからご覧ください。

では、2019年と2020年のiOSについて見ていきましょう。

ダークモードで夜の顔。写真・動画編集もパワーアップ

2019年のWWDCで発表されたiOS 13では、ダークモードが追加。明るいiPhoneだけではなく、暗いiPhoneも楽しめるようになりました。僕は暗い画面がお気に入りで、常時ダークモードで使っています。スケジュール設定すれば、夕方から夜になると自動的にダークモードにすることも可能です。

また、写真・ビデオ関連の機能も強化。写真の編集機能が大幅アップしたほか、動画編集機能にも回転・切り取り・自動補正などの30以上の機能が追加されました。ここら辺から「iPhoneで本格的な動画作品作れちゃうんじゃね?」って感じになってきています。

Appleでサインイン」という機能も登場。Apple IDを使ってさまざまなWebサービスにサインインができるようになりました。これでWebサービスを使うときもAppleの強固なセキュリティが使えます。

そのほか、ゲームをサブスクで楽しめる「Apple Arcade」が始まったり、「マップ」アプリで高解像度な3Dで街中の探索ができる「Look Around」なんていう機能も搭載されました。

ウイジェット機能に空間オーディオ。今のiPhoneはこんな感じ

2020年のWWDCは、新型コロナウイルス感染防止対策の一環として初のオンライン開催。このとき発表されたのがiOS 14。つまり、現時点最新のiOS。僕らが今使っているiPhoneです。

ホーム画面に好きな機能を配置できるウィジェット機能や、アプリを自動的に分類してくれるスタック機能など、ホーム画面をより便利に使える機能が追加されました。ちょっとAndroidっぽくもありますが…。

動画再生中にほかの画面に移行しても、小さな画面で動画が再生され続ける「ピクチャ・イン・ピクチャ」や、AirPods ProとAirPods Maxで空間オーディオに対応するなど、マルチメディア関連のアップデートもありました。空間オーディオについては、今年のWWDCでも何かあるかも?

ちょっとおもしろかったのが、背面タップ認識機能の追加。背面のダブルタップ、トリプルタップにさまざまな機能を割り当てられます。地味に便利。ただ、背面にスタンドとか付けていると反応しませんね。


という感じで、iPhoneの成長について見てきました。一気に読みたいという方はこちら(過去記事)もご覧くださいね。

さて、今年のWWDCの開催時間が迫ってきました。いったいiOSがどんな進化をするのか、macOSやiPadOS、watchOSなどにも大きなアップデートが来るのか、そしてそして「One More Thing」があるのか、とても楽しみです。

もちろんギズモードは、WWDCをリアルタイムで見ながらトピックを記事化していきます。そう、徹夜で仕事するよ! みんなも一緒にWWDCとギズモードを見てくれよな!!

Image: Rafael Fernandez/Wikipedia (1, 2), Apple/Wikimedia (1, 2), Shutterstock

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