フィット感を極めたマルチタスカー。JBLの最新の完全ワイヤレスイヤホン「LIVE PRO+ TWS」

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  • author 山田ちとら
フィット感を極めたマルチタスカー。JBLの最新の完全ワイヤレスイヤホン「LIVE PRO+ TWS」
Image: JBL

やみつきになる、かも。

JBLが発表した最新の完全ワイヤレスイヤホン「LIVE PRO+ TWS」は、ハイスペックながらにカジュアルな使い方ができそうな柔軟性の高い仕様となっています。

特徴は、万人の耳にフィットする形を追求して得られたジャストサイズ感。また、コンパクトかつ軽量なのに、バッテリー駆動時間は先行モデルより延びました。重低音強めのJBLサウンドを11mmドライバーで表現しつつ、3段階仕様のノイズキャンセリング機能も、ビームフォーミングマイクもついてます。

これなら仕事もエンタメもどっちもいけそうじゃない?さっそく詳しいスペックを見ていきましょう。

コンパクトで軽い

Image: JBL

まずはサイズから。本体の重さは5gで、だいたい小ぶりのさくらんぼ一個ぶんぐらいです。本体もケースもAirPods Proより一回り小さいです。

Image: 山田ちとら

JBL史上最高のフィット感

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耳の形って実は個人差が大きいんですよね。そのことを踏まえて「万人にもっともフィットするイヤホンの形」を追求した結果、JBL LIVE PRO+ TWSではイヤーピースがハウジングに対して斜め下にくるように設計されています。

上の図にもあるように、耳が小さめな人、特に耳の「コンチャ」と呼ばれる部分が浅い方にもフィットしやすいようです。一方で、右側の図に描かれている「JBL CLUB PRO+」モデルはイヤーピースがハウジングのほぼ真下にくるように設計されているため、よりコンチャが深くて広い耳に適していることがわかります。

Image: JBL

また、5種類のサイズと形状の異なるイヤーピース(深めのM・L、浅めのS・M・L)がそれぞれ1ペアずつ付属しています。対応アプリ「JBL My Headphones」が最適なイヤーピースを選ぶお手伝いをしてくれるそうで、

・アプリを立ち上げ、メニューから「最適なフィット感をチェックする」を選んでスタートをタップ

・メロディが流れている間にイヤホンを両耳に装着し、耳の中で回転させる

・回転させることにより、イヤホンのフィードバックマイクが音漏れが発生しているかどうかを測定。必要あらば異なるサイズのイヤーピースを試すように通知されます。

気になる音質は?

LIVE PRO+ TWSのドライバーサイズは11mm。先行モデルの「JBL LIVE FREE NC+」(ドライバーサイズ:6.8mm)と比べてもかなりグレードアップしてますね。ドライバーサイズは振動板の大きさを表しており、通常大きければ大きいほど音質が向上しますから、JBLが得意とする深みのある低音域を余すことなく表現してくれそうです。

また、「JBL My Headphones」アプリを使って3種類のイコライザーを使い分けたり、オリジナルの「マイ・イコライザー」を設定することも可能です。

TPOに合わせて外音レベルを調節

Image: JBL

もちろん、ノイズや騒音から解放されるノイズキャンセリング機能も搭載しています。さらに、トークスルー機能アンビエントアウェア機能も搭載しているので、場所やアクティビティによって外音をどのぐらい取り入れるかを3段階で調節できるらしいです。

JBLによれば、

混み合ったカフェで集中したい? ノイズキャンセリング機能を「オン」にすれば音楽に集中することができます。交通量の激しい道では? アンビエントアウェア機能で周囲の外音を聞きながら安全を確保することができます。同僚とちょっとおしゃべりしたい? トークスルー機能を使えばイヤホンを装着したまま簡単に会話ができます

とのこと。これ、外出時にめちゃくちゃ便利そうです。

クリアな音声通話を可能にする6つのマイク

Image: JBL

オンライン会議などで重宝しそうなのが、このマイクの多さ。左右合計4つのビームフォーミングマイクがついていて、クリアな音声通話を実現するそうです。

さらにノイズキャンセリング専用のフィードバックマイクが2つ搭載されているので、通話の邪魔になりかねない雑音をカットしてくれるのだとか。

完全ワイヤレスイヤホンの弱点をカバー

開放感があって使いやすい反面、完全ワイヤレスイヤホは失くしやすい、落としやすい、バッテリー駆動時間が短いの3大デメリットも。

その点、JBL LIVE PRO+ TWSにはこれらのデメリットをカバーするための機能が搭載されているのも頼もしいところです。例えば、イヤホン本体から音を鳴らせる「イヤホンを探す」機能

IP規格で4等級の防水性能が認定されているので、水しぶきもへっちゃらです。雨の日でも野外で使用できます。ただし、水たまりに落としてしまったりするとちょっと厳しいかも…。

バッテリー駆動時間はアクティブノイズキャンセリング機能オンの場合で最大24時間、オフの場合は最大28時間。イヤホン本体の再生時間はANCオン時で約6時間、ANCオフ時で約8時間です。

控えめな印象だけど、実力派っぽい

Image: JBL

個人的にツボったのがこのカラバリ。ベージュってあんまり見かけないですし、どんなコーディネートにもなじんでくれそうです。

さらに急速充電で10分で1時間分のスタミナをチャージできたり、ワイヤレス充電Qi対応だったり、ステレオでも片耳モノラルでも使用できる「デュアルコネクト」対応だったりと、日常的な使いやすさを広げてくれる機能もてんこ盛りです。そうそう、Androidデバイスにすばやく接続する「Google Fast Pair」にも対応してますよ。

Bluetoothバージョンは5.0。BluetoothコーデックはSBCとAAC対応です。

発売日は6月25日(水)で、お値段は 17,800円(税込) 。楽天市場のJBL公式ストアでの限定販売です。惹かれるなあ、この醸し出される解放感に。

Reference: International Electrotechnical Commission, Apple
Image: JBL

2021年6月25日13時:4枚目の画像中の数値に誤りがあったため、正しいものに差し替えております(LIVEのハウジングの厚み14mmが15mmに、CLUBのハウジングの厚み18mmが17mmにされています)。

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