Lyftのレンタルeバイク、LCDスクリーンとスピーカーを搭載し未来的なデザインになる

  • author 岡本玄介
Lyftのレンタルeバイク、LCDスクリーンとスピーカーを搭載し未来的なデザインになる
Image: Lyft

買ったらいくらだろう?

アメリカのシェアサイクル大手Lyft(リフト)の電動自転車が、新しくハイテクになって生まれ変わります。カゴの上には埋込み型の楕円形リングライトが内蔵され、LCDスクリーンスピーカーを搭載するのです。

このデザイン刷新は、内部デザインチームが2年の歳月をかけ、自転車乗りの人たちからの意見を採り入れながら開発し、乗り手を選ばない乗り心地にしたのだそうな。スクリーンとスピーカーは施錠や解錠、または駐輪の指示を出すのに使われます。

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Image: Lyft

他にも新たな機能はたくさん

安全性を重視し、ブレーキや充電池を管理するためいくつものオンボード・センサーを搭載したり、フレームやリムなどに反射塗装を施し反射板を取り付けたり。はたまた修理や充電池の交換回数の頻度が減るよう改良したり、1万回の走行にも耐えられる頑丈な構造にしたことで、環境への配慮にも繋がっています。

他にもギアはシングルで変速の必要がなく、ケーブル類はフレーム内に収められてスッキリ。油圧ブレーキで制動性を高め、モーターと充電池も強力になり、フル充電で約96kmを走れるようになりました。こんなに高機能なら、もう普通にママチャリとして自分が欲しいくらいです。

一度掴んだ顧客を離さないよう

去年だけでも、180万人以上が自転車とスクーターを初めて利用したというリフト。そうした顧客にもっと使って貰えるよう、こうしたアップデートが行われたわけです。このeバイクはこれから数十台が充電ステーションに配備され、ベータ版テストが開始されるとのこと。こうして機能をデザインを刷新し続けたら、数十年後にはもう自転車の形を成していないかもしれませんね。

Source: Lyft via Mashable

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