ゲーミングPCのRAZER、Clearbotと提携して海上ゴミを掃除する船型AIロボットを開発

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  • author 岡本玄介
ゲーミングPCのRAZER、Clearbotと提携して海上ゴミを掃除する船型AIロボットを開発
Image: RAZER

ゲーミングデバイスみたいだけど、これは違います。

ゲーミングPCや周辺機器のRAZER(レイザー)が、世界海洋デーを祝してスタートアップ企業のClearbotと提携を発表しました。そこで彼らは、Clearbotが開発を進めてきた海上ゴミ掃除用AIロボットを、レイザーらしく黒くてシャープに刷新。そしてこのたび、そのプロトタイプが完成しました。

大量生産も念頭にデザイン

デザインはレイザーの社内デザイナーたちが余暇と経験を活かして、ボランティアとして行われました。その結果、太陽光発電により完全自律運転で、AIが海上にプカプカと浮いているプラゴミを最大250kg回収するロボット船へと進化。これは荒波の中でも2m以内のゴミを見つける高機能で、大量生産が可能なのだそうです。

Video: R Λ Z Ξ R/YouTube

AIが賢くゴミ回収

一見するとバラバラに浮いているゴミを、どの順番で回収するのか計画を立てるのがAIのすごいところです。しかも一隻ではなく複数の艦隊で作業を行えば、辺り一面が一気にキレイになることでしょうね。

海には毎年、およそ1,100万トンものプラゴミが流出しているとのことで、レイザーが10年計画で立ち上げた「#GoGreenWithRazer」計画の下、これからこの企画が実現することになります。

このロボット船は、実際のプラゴミの写真をデータベースにアップロードすることで、さらなる検出アルゴリズムの改善に役立てようとしています。環境問題を真剣に考えているのは素晴らしいことですが、やはりプラ素材を多く使った製品を作っていることに対して、責任を感じているのかな? と思います。


ちなみにレイザーは樹木の保護も行っており、すでに30万本が達成したことで、今後は100万本という新たな目標を立てています。レイザーのこうした運動にも今後注目したいですね。

Source: YouTube, Twitter, Clearbot via RAZER via NEW ATLAS

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