こちらは、メディアジーン コマースチームからの記事です。
ライフハッカー[日本版]より転載:
いつか来る災害に備えて、大容量ポータブル電源の導入を検討している方も多いかと思います。長時間電気が止まる状況を想定すると、ライフラインとなるスマホはもちろん、家電にも対応したものがあれば安心です。
現在machi-yaでプロジェクトを展開しているプロダクトは、電力量2220Whのポータブル電源。定格出力2000W(瞬間最大出力4000W)なので、電子レンジやドライヤーだって利用可能です。アウトドアや車中泊など、常時にも大活躍しそうな「MATERASポータブル電源」の魅力をまとめてご紹介します。
iPhoneを200回充電できる!

ポータブル電源で、真っ先に知りたいポイントは容量なんじゃないでしょうか。
「MATERASポータブル電源」は、2220Wh/600000mAhとモンスター級の大容量バッテリーとなっています。iPhone 12なら約200回、MacBook Airなら約35回充電可能で、タップリ電気が使える絶大の安心感です。
調理家電や生活家電にも使える2000W

調理家電や生活家電は消費電力が高いものが多くあります。電子レンジやドライヤー、電気ポットや掃除機といった普段よく使う家電がその代表ですが、ポータブル電源によっては、1000W以上の出力に対応していないものも多く見受けられます。
その点「MATERASポータブル電源」は定格出力2000W(瞬間最大出力4000W!)とパワフル。これなら停電やキャンプの際に、調理家電が使えない事態が避けられますよね。
電力量は2220Whなので、年間消費電力量360kwhの冷蔵庫なら2日間ほど稼働させられそうです。
精密機器にも使用OK

ポータブル電源は、電圧の波形が正弦波かどうかがけっこう重要。矩形波や修正正弦波などでは、パソコンやスマホなどの故障が心配です。
「MATERASポータブル電源」は、一般の家庭に供給されている電気と同じ、安定した純正弦波を採用しているので、精密機器や家電も気にせず繋げます。
安全設計がうれしい

「MATERASポータブル電源」は、安全性の高い三元系リチウムイオン電池を採用。電気用品安全法(PSEマーク)を始め、各種認証を取得済みのプロダクトです。
熱のこもった車内などでの使用もお任せあれ。アルミ合金の本体と冷却ファンによる放熱効果が効いてきます。動作温度は-10~60℃となっていて、相当過酷な環境下でもサバイブできるんじゃないでしょうか。
10口ポートで複数デバイスへの充電を存分に

これだけの大容量を実現しながら重量は21Kg。ハンドル付きで持ち運びやすいのも嬉しいところです。
出力ポートは全10口となっていて、“1DKのコンセントと電力がこの1台に収まっているのと同じ状態を実現”したとのこと。もちろん複数機器の同時充電も可能です。
ポータブル電源の充電はACコンセントから行い、11時間でフル充電になります。本体を充電しながら、接続機器を充電することも可能です。
ソーラーパネルも利用できる!

さらにはソーラーパネルによる充電にも対応していて、プロジェクトではエネルギー変換効率20%の折り畳み式ソーラーパネルの支援も同時受け付け中です。
このソーラーパネル、2枚連結して給電できる優れもの。ただでさえ大容量なのに太陽光が効率よく利用できるとなれば、もう怖いものはないでしょう。
出力2000Wの「MATERASポータブル電源」は、現在machi-yaにてプロジェクトを展開しています。
執筆時点では一般販売価格の24%OFF、175,560円(消費税・送料込み)の超超早割コースが選択可能となっていました!コンパクトに折り畳んで持ち運べるソーラーパネルについては一般販売価格の20%OFFの25,520円(消費税・送料込み)からの早割コースが選択可能です。いずれも、人数限定となっていますので、この機会をお見逃しなく。
そのほか支援コースや、プロダクトのスペックなどが以下のページで確認できます。「そろそろ災害に備えたい!」と考えている方、ぜひ一度チェックしてみてください!
Image: materas
Source: machi-ya