日本&アジア初のゲート型商用量子コンピュータ始動を祝したデジタルイベントが開催

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  • author ヤマダユウス型
日本&アジア初のゲート型商用量子コンピュータ始動を祝したデジタルイベントが開催
Image: Boykov / Shutterstock.com

演算の世界はこれからどうなるか。

今年3月、日本およびアジアで初めて、ゲート型商用量子コンピュータ「IBM Quantum System One」が、神奈川のかわさき新産業創造センター(KBIC)に設置されました。設置から4ヶ月、ついに稼働がスタートします。

そして、稼働を記念したデジタルイベント「IBM Quantum in Japan 2021 and Beyond」が、2021年7月27日(火)に開催決定。現在、イベントの登録を受け付けています。

内容は、各分野のエキスパートや産官学のゲストによる対談やパネルディスカッションを予定。研究成果の紹介やテクノロジーの未来について考えていきます。専門的な内容だとは思いますが、好きな人にはたまらない内容になるんじゃないかと…!

「IBM Quantum System One」の設置は、アメリカ、ドイツと続き今回の日本が3番目。現在、商用量子コンピューターはクラウドを介してアクセスすることがほとんどですが、設置場所であるKBICはアクセスも良好で、かつ近所の慶應義塾大学の矢上キャンパスには最先端量子コンピューター研究拠点であるIBM Q Network Hubがあり、量子コンピューティング研究施設が集約されるかたちになるんです。となれば、オンプレミスによるフルアクセスもしやすいはず。濃度の高い研究、期待できそうじゃないですか?

量子コンピューティングの最先端に触れてみたい人は、イベント登録をお忘れなく。関西の富嶽、関東のQuantum System One!

Source: IBM, Twitter

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