iPhone 13はWi-Fi 6eで通信速度が向上?

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  • author Sam Rutherford - Gizmodo US
  • [原文]
  • 塚本直樹
iPhone 13はWi-Fi 6eで通信速度が向上?
Image: Caitlin McGarry/Gizmodo US

性能向上はいいこと。

iPhone 13」に関する噂がさまざま登場していますが、新たにWi-Fi 6eに対応することで通信速度が向上するとの情報が伝えられています。

DigiTimes(via Apple Insider)の報道によると、Win SemiconductorsやAdvanced Wireless Semiconductor Company、Visual Photonics Epitaxy Compなど複数のサプライヤーが、Apple(アップル)へのWi-Fi 6e関連部品を納入するそうです。

Wi-Fi 6eは最新の通信規格で、2020年にWi-Fiアライアンスに認証されました。これまでの2.5GHzや5GHzを利用するWi-Fi規格とは異なり、Wi-Fi 6eでは6GHz帯を利用することで、最高9.6Gbpsの通信速度を実現します。一方で他社を見回すと、Samsung(サムスン)の「Galaxy S21」はすでにWi-Fi 6eに対応しています。

現時点では、Wi-Fi 6e対応ルーターはかなり高額です。しかしiPhone 13がこの規格をサポートすれば、将来的にはルーターやアクセサリの値段が下がることも期待できます。

iPhone 13シリーズではその他にも、より大容量なバッテリーの搭載、画面リフレッシュレートの120Hzへの向上、Face ID用のノッチの小型化、カメラ画質の向上などが噂されています。またBloombergによれば、アップルは2021年に9000万台のiPhone 13の生産をサプライヤーに指示しています。これは2020年の7500万台から20%増となり、iPhone 13のヒットを予感させます。

iPhone 13は今年も秋に登場するでしょうが、Wi-Fi 6e対応ルーターを購入するのは、そのスペックを確認してからでもよさそうです。

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