力任せにガシガシ磨く人はこれを使って!
10月で創業130年を迎えるデイリーヘルスケアのLION(ライオン)のお馴染みの歯ブラシ「クリニカ」に、中央付近に関節が設けらた新型の「クリニカNEXT STAGE ハブラシ」が仲間入りをしました。
関節があることで、ブラッシング圧が強いと仰け反り、更に強いと「カチっ」と音が鳴るようになります。
4つの機能でバッチリ歯磨き
クリック音は「お知らせアラーム」と呼ばれ、関節が付いた持ち手は「しなるハンドル」と名付けられています。ハンドルは強すぎる力を逃がすことに役立ち、歯磨き時に音がしないよう気をつけて磨くだけでOKです。また従来型の3.9mmから2.6mmになった極薄ヘッドと、弾力フィット毛でブラシが奥まで届き、歯の隙間の汚れを掻き出すようになっています。

「クリニカNEXT STAGE ハブラシ」は、4列超コンパクトの「ふつう」と「やわらかめ」と、4列コンパクトの「ふつう」と「やわらかめ」といった4種類があり、いずれもオープン価格となっています。
歯が削れると知覚過敏になっちゃう
力を入れて磨けば良いと思っている人が多いようですが、それでは汚れどころか歯が削れてしまいます。筆者はそのタイプではなかったものの、かつて左右の犬歯の根本が削れて知覚過敏になったことがあり、歯医者さんから「力を入れずに磨いて」と言われたことがあります。今でも治療や検診の度に薬を塗って貰っていますが、この歯ブラシを使えばとりあえず現状維持はできそうかな? と思います。