我が家ではリアルに5年以上(+たぶんこの先もずっと)BRITA(ブリタ)を使っています。
きっかけは、欧州に引っ越してきたとき「カルキやば!」となったこと。でも、本格的な浄水器を設置するのは手間もお金もかかりそうだし…と困っていたところ発見したのがこのポット型浄水器でした。
浄水器なのに、扱いがラク
ちょっとクセのある硬水を軟水にしてくれるのと、とにかく手軽なところが気に入っています。カートリッジ(浄水フィルター)を月に1度交換するだけで、お手入れも超簡単(水筒を洗うのと同じくらいの作業量)です。
ちょっとした弱点もある
使い方は、ポットに水を入れるのみ。すると、フィルターを通してポタポタと水がろ過されます。ただ、急いでいるときはこの時間が長く感じたり、大量に水が必要なとき(パスタを茹でるときなど)は面倒でブリタを経由せず湯沸かし器を使っていたら、結果的にカルキがついていたことも。
大事なペット、観葉植物にも同じ水
ちなみに我が家では、観葉植物や飼い猫(※塩素を除去しているため、賞味期限は1日以内)にもブリタの水を使用しています。特に、水耕バンブー(上の画像)は、水道水だと数日後に独特の臭いがしていたのが、ブリタを使ってからは気にならなくなりました。