米ディズニーランドが「ファストパス」を廃止

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米ディズニーランドが「ファストパス」を廃止
Image: Richard Harbaugh/Disneyland Resort (Getty Images)

どんどん高くなるなぁ…。

ディズニーランドといえば長蛇の列。あの長蛇の列にいかにして並ばずに済むのかを考えるのが、ディズニー攻略の課題といっても過言ではありません。

役に立つのはガイドブックとアプリと(ディズニーエキスパートの友達と)、そしてなんといってもファストパス

でも、米ディズニーランドでは、そのファストパスが廃止になるんですって。え…どういうこと!?

行列に並ぶ時間を短縮するサービスが廃止

東京ディズニーリゾードでもおなじみのファストパスは、アトラクションの前に設置されているファストパス発券機で手に入れることのできるファストレーン使用チケットのこと。

米ディズニーランドはこれに加えて、パーク内のどこからでもファストパスをゲットすることができる「マックスパス」という有料サービスも導入していました。

しかし、米ディズニーランドはパークをより楽しめるように「Disney Ginie(ディズニージーニー)」というサービスを今秋から提供する代わりに、これまで愛されてきた「ファストパス」「マックスパス」「ファストパスプラス」を廃止するんです。

「ディズニージーニー」って何?

マイ・ディズニー・エクスペリエンスなどで利用できる「ディズニージーニー」は、パークでの時間を最大限活用できるように 1日の日程を作成してくれるもの。使い方は簡単で、アトラクションやグルメ、エンタメ、ディズニープリンセスやヴィランといったお気に入り項目を入力するだけで、プランを立ててくれるんですって。

そして列に並ぶ時間を短縮するためのプランが、有料サービス「ディズニージーニープラス」の「ライトニングレーン」。これが「ファストパス」に代わるものなんですね。

フロリダのウォルト・ディズニー・ワールド・リゾートではひとり1日1枚15ドル、カリフォルニアのディズニーランド・リゾートではひとり1日1枚20ドルで、定番や人気のものを含むアトラクションの時間を、1日1回ずつ選択することができるようになるんですって。

ライトニングレーンのほかに、「Individual Attraction Selections(インディビドゥアル・アトラクション・セレクション)という別途有料の個別アトラクション選択プランもあり、こちらは本来ライトニングレーンに含まれない超人気アトラクションでも、1日に最大2回ライトニングレーンを購入できるというものです。

Disney Parks Blogを読むと、「これ以上高くなるなんて…」といった書き込みも見られます。有料のマックスパスはまだしも、たしかに無料のファストパスがなくなるのはイタイかも。米ディズニーランドの年パスを持っていたり、夕方以降のチケットでガンガン遊びたいという人には効率的でウェルカムなサービスかもしれませんが。

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