オーストラリアではワクチン接種証明書をiPhoneのWalletアプリに入れられるようになるみたい

  • author ヤマダユウス型
オーストラリアではワクチン接種証明書をiPhoneのWalletアプリに入れられるようになるみたい
Screenshot: Tap Down Under via Twitter

政府のお墨付き。

新型コロナウイルスのワクチンを摂取したことを証明する、ワクチンパスポート。日本でもゆ〜っくりと広まりつつありますが、その証明書のかたちは国や団体でバラバラなのが現状です。

オーストラリア政府はiOSアプリ「Express Plus Medicare」をリリースしています。これはワクチンのデジタル証明書を発行するもので、Apple Walletに証明書が追加できるようになりました。

アストラゼネカもしくはファイザーのワクチンを2回摂取したユーザーは、同アプリを通してデジタル証明書にアクセスできます。証明書はpdfでダウンロードするほか、Apple Walletに追加を選択することでデバイスにダウンロードも可能。

デジタル証明書にはユーザーの生年月日、証明書の通し番号、ワクチン接種日、ワクチンの種類などが含まれています。証明書は国内の移動や旅行に必要なもので、先月末にはイギリスの国民医療サービス(NHS)のアプリでも、証明書のWallet追加が実装されました。Walletアプリへの追加は、デジタル証明書の標準機能になるかもしれませんね。むしろなってほしい。

電子決済と同じような気軽さでワクチンの摂取が証明できれば、入店や旅行の時に便利なのは間違いなし。ワクチンパスポートの前にワクチンそのものが後発な日本では、デジタル証明書はかなり遠そうですが…。手洗いうがい、お忘れなきよう。

Source: Macrumors, BBC News

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