より安心安全な電子契約に一歩前進! シヤチハタ「NFT」を使用した電子印鑑を開発

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  • author 山口真央
より安心安全な電子契約に一歩前進! シヤチハタ「NFT」を使用した電子印鑑を開発
Image: Shutterstock

これでハンコ偽造の不安から開放される!

近年急速に進む契約の電子化。電子契約システムも世間に普及してきていますが、いま世間で多いのはExcelやWordに印影の画像をコピペする「なんちゃって電子契約」ではないでしょうか。特に電子印鑑はコピペがカンタンにできてしまうからこそ、いつ、だれが押印したかがわからず、偽造も容易。私自身、契約を結ぶ際「この印鑑コピペって意味があるんだっけ?」と思うこともしばしばあります。

そんな従来の電子印鑑偽造リスクを、長年印鑑を作り続けてきたシヤチハタ株式会社がブロックチェーン技術を駆使した「NFT印鑑」を共同開発。意味なき押印とオサラバする日も近いかも?

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Image: シヤチハタ

「NFT印鑑」とは、利用者本人の識別・証明ができるよう、印影データをNFT(Non-Fungible Token)化した電子印鑑のことです。物理的な印鑑はありません。印影と利用者情報を結びつけることで「この押印はいつ、だれが、何にしたのか」というデータを印影に残すことができます。

また、「NFT印鑑」は株式会社ケンタウロスワークスの持つブロックチェーン技術によって、セキュリティ・信頼性をともに確保。より安心・安全な電子契約を手助けします。

今後、「NFT印鑑」はさまざまな電子契約システムに対応予定。自社と取引先で別の電子契約システムを利用している場合でも、「NFT印鑑」を使用できるようになる日も近そうです。企業の契約用だけでなく、行政・自治体への展開も想定されているんだとか。「電子印鑑といえばNFT印鑑」となる未来も、そう遠くはないかもしれません。

Source: シヤチハタ

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