25年目のイノベーション。
屋外の現場で働く人たちの強い味方、パナソニックの頑丈タブレットPC「TOUGHBOOK(タフブック)」に、初めてモジュラー式でさまざまなデバイスが着脱できるモデル「FZ-G2シリーズ」が仲間入りすることになりました。
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— Panasonic「現場プロセスイノベーション」 (@Panasonic_Gemba) July 30, 2021
✨NEW✨
タブレット型 #タフブック が
お客様ご自身で機能拡張可能に❣️
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屋外や過酷な現場に適した
頑丈タブレットPC
「TOUGHBOOK(タフブック)」FZ-G2シリーズが誕生?
ポイントは
✅お客様による機能拡張で利便性向上&導入コスト削減
✅堅牢性&長時間駆動
✅生産性を向上する機能・操作性
タブレットとしてもノートPCとしても
この10.1型は冷却ファン付きでCPUは第10世代のインテル 「Core i5-10310U」を搭載しており、後付けでキーボードもくっつけてノートPCのように使えます。キーは入力しやすいリーフ型な上、バックライトが光るので暗い場所でもタイピングが楽チン。
騒音がやかましい現場でも使える、88dBのステレオスピーカー&ステレオマイクも搭載されています。充電の持ちも18.5時間と長寿命で、約26時間使える大容量バッテリーというオプションもあります。
タフさと拡張性がウリ
「FZ-G2シリーズ」は、防塵や防滴だけでなく耐衝撃や耐振動、50度の耐高温に-10度の耐低温といった試験をクリアした頑丈設計なのはもとより、ふたつある拡張エリアをユーザーの好みでカスタマイズできるという点が見所です。
いずれも別売りですが、拡張エリア1にはバーコードリーダー、USB-Aポート、LANコネクター、サーマルカメラ、シリアルコネクターといったデバイスを合体させられ、エリア2にはスマートカードリーダーと非接触ICカードリーダーが脱着できるよう設計されています。

普通のデスク仕事では使う機会がないかもしれませんが、タフなガジェットは物欲をソソりますよね。それにモジュラー式というのも、合体変形する超合金ロボなんかに親しんだ世代には、刺さるモノがあります。
発売は8月末より、オープン価格となっています。アウトドア好きにも、ちょっと気になる一品かもしれませんね。
Source: Twitter via Panasonic (1, 2) via MdN DESIGN INTERACTIVE