カードのようにスマートに出し入れできる。
携帯電話のアクセサリーを作るSpigenから、丸くて小さな円盤型の「AirTag」をカードにするホルダー「エア・フィット」が発売されました。
あえてのカードのサイズにした
多くのホルダーはキーチェーンのようにブラ下げるタイプで、バッグや鍵などに引っ掛けます。ですが、カード型だと財布や名刺入れに忍ばせやすくなりますよね。小さいのがメリットの「AirTag」ですが、用途に合わせたサイズと形状になればもっと機能的になるワケです。

使い方は、2枚の板でサンドイッチするだけ。親切なカラビナも付属するので、どこかにガッチリっくつけておくことも可能です。素材は、落下時の衝撃を効率的に吸収するポリカーボネートで出来ており、厚みはカード約3枚分で6.6mmとのこと。たった20gの軽さなので重荷になりません。
密かに「こんなの待ってた!」ってAirTagユーザーも少なくないでしょうね。
※価格など表示内容は、執筆現在のものです。変更の可能性もありますので、販売ページをご確認ください。
Source: Amazon via MdN DESIGN INTERACTIVE