現代の利用シーンで求められる姿へ。
対面でのミーティングもすっかり減って、リモートメインなワークスタイルへとシフトしつつあります。しかし、リモートで通話・ビデオ会議するとなると、気になるのが周囲のざわめき。
定番ツールである「Zoom」の場合、かなり強力なノイキャン力で、背景音をカットしてくれますけど、HPのウェブカメラ「w500」では、ウェブカメラ自体にノイズキャンセリング機能が載っているんです。

周囲の音から人の声を識別して集音することで、生活音などのノイズを低減する「インテリジェント新ノイズキャンセリング」機能。
そして、音源の方向をとらえ、特定の位置の音声のみを強調・再生できるビームフォーミング技術を備えたデジタルMEMSマイクを搭載。効果の程は以下をどうぞ。
ここまで効くってすごくない!?
ノイズキャンセリング機能って、各社ウェブカメラの上位モデルになると付いてきますけど、やっぱりリモートワーク時代に生まれたカメラともなると、実際の利用シーンにマッチした性能・機能が開発されて乗ってくるんですね〜。
価格はAmazonで9,680円と1諭吉でお釣りも来ますし、ちょっと古めのWebカメラやPC備え付けのカメラを使っているなら、このタイミングで買い替えもアリなんじゃない?
Source: HP