こちらは、メディアジーンコマースチームからの記事です。
作り置きに必要不可欠!
最近、料理の作り置きや下処理をすることにハマっています。食材買い出しや生協さんの宅配が届いた日にやっておくと、その先1週間くらいの作業効率が全然違う。
でも、作り置きや下処理って「面倒じゃないの…?」と思われる人もいるはず。
筆者もそう思っていたのですが、便利な道具があれば簡単だということに気づきました。
茹で汁を再利用できる

下村企販の「便利でごザル 18cm」は、取っ手付きで、鍋のフチにひっかけられるザルです。
野菜を入れたまま茹で、引き上げれば湯切りまで完了。お湯を捨てて再沸騰させる必要がなく、すぐに次の野菜を茹でられるので手間と時間を省けます。
排水管を熱湯ダメージから守れる
今まではついつい茹でた後の熱湯をシンクに流してしまっていたのですが、排水管にダメージを与えてしまうのでNGなんですよね。
「便利でごザル 18cm」を使えば、熱湯を流さずとも茹でたものを引き上げることができるので、排水管を熱湯ダメージから守ることもできるでしょう。
麺類が出ない

麺類を茹でる時、これまではお湯をはった鍋に直接入れていましたが、それだと鍋の底に麺がくっついてしまって掃除が大変な時がありました。
「便利でごザル 18cm」に入れて茹でれば、鍋へのこびりつきも防止できますし、茹でた麺を水洗いするのも簡単です。
火傷のリスクが減る
筆者が使っている鍋は取っ手が両手についているタイプ。そのため、湯切りをする時は両手が塞がってしまいますし、バランスを崩して火傷してしまうことがありました。取っ手にザルが付いていれば、そういったリスクも格段に減りそうです。
面倒で長続きしなかった作り置きと下準備ですが、便利な道具を導入することで苦に感じなくなってきました。取っ手が付いていているだけなんですが、もっと早く買えばよかったと思うほど便利に使えていますよ。
なお、以下の表示価格は執筆現在のものです。変更の可能性がありますので、販売ページをご確認ください。
Photo: 中川真知子
Source: Amazon.co.jp