Netflixオリジナル作品トップ10、初の「数字」発表!

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  • author Brianna Provenzano - Gizmodo US
  • [原文]
  • そうこ
Netflixオリジナル作品トップ10、初の「数字」発表!
Image: WeDesing / Shutterstock.com

Netflix、大好き。見ちゃう。自動再生で次から次へと見ちゃう。たまに自動再生に頼りすぎて、ボーっとしてて気がついたら全然しらないドラマ再生されてて「この登場人物誰?」ってなるほど見てる!

それはいいとして、Netflixは常に今何が人気なのかランキング表示がされていますが、各作品の「数字」はわかりません。

テレビで言うところの視聴率、映画で言うところの興行収入のように、Netflixはわかりやすい数字を公表してきませんでした。が、ついに!初めて!Netflixがオリジナル作品ランキングを数字と共に公開。アメリカのロサンゼルスで開催されたCodeカンファレンスで発表され、ネタ元のCNETが報道しています。配信サービスらしい独特の数字の出し方になっています。

配信開始から28日間で視聴された総合時間ランキング

シリーズ作品トップ10

  1. 1位:『ブリジャートン家』シーズン1:6億2500万時間
  2. 2位:『ペーパー・ハウス』パート4:6億1900万時間
  3. 3位:『ストレンジャー・シングス 未知の世界』シーズン3:5億8200万時間
  4. 4位:『ウィッチャー』シーズン1:5億4100万時間
  5. 5位:『13の理由』シーズン2:4億9600万時間
  6. 6位:『13の理由』シーズン1:4億7600万時間
  7. 7位:『YOU ー君がすべてー』パート 4:4億5700万時間
  8. 8位:『ストレンジャー・シングス 未知の世界』シーズン2:4億2700万時間
  9. 9位:『ペーパー・ハウス』パート3:4億2600万時間
  10. 10位:『ジニー&ジョージア』シーズン1:3億8100万時間

映画トップ10

  1. 1位:『バード・ボックス』:2億8200万時間
  2. 2位:『タイラー・レイク -命の奪還』:2億3100万時間
  3. 3位:『アイリッシュマン』:2億1500万時間
  4. 4位:『キスから始まるものがたり 2』:2億900万時間
  5. 5位:『6アンダーグラウンド』:2億500万時間
  6. 6位:『スペンサー・コンフィデンシャル』:1億9700万時間
  7. 7位:『エノーラ・ホームズの事件簿』:1億9000万時間
  8. 8位:『アーミー・オブ・ザ・デッド』:1億8700万時間
  9. 9位:『オールド・ガード』:1億8600万時間
  10. 10位:『マーダー・ミステリー』:1億7000万時間

そう、Netflixの数字は「配信開始から28日で視聴された総合時間ランキング」なんです。何人(何アカウント)が見たか、最後まで再生されたかもわからない。最初の2分見ただけでも、その2分はカウントされるし、同じ人が何回見ても総時間にカウントされます。

Netflixは以前から、視聴率には興味ない、オリジナル作品の成功・失敗を測るいい方法はないというスタンス。CEOのReed Hastings氏も、ユーザーが数字を気にするとは思っていないそう。既存ネットワークのように視聴率的数字を広告主に開示する必要もない、つまり視聴率でインセンティブが発生するような仕組みではないのも、数字を気にしない一因かと思われます。

ただ、数字が見えないことで、シリーズ打ち切りに対してファンから抗議の声があがることもあります。例えば『ワンデイ -家族のうた-』はそのいい例。ラティーノ系、LGBTQ+のキャラが登場することで多様性のあるドラマとして注目が高かっただけに、打ち切りには疑問の声が多くでていました。

今回初めて数字を公開したNetflix。Codeカンファレンスにて、Netflix共同CEOのTed Sarandos氏はこう語っています。「市場に、作品に関わる人々に、そしてみなさんに対して、より透明性のある行動をしていきたいと思っています」

Source: CNET

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