「アフターコロナの出社はこれでいいじゃん」リコーの360°カメラを活用したバーチャル空間サービス「oVice(オヴィス)」

  • author 中川真知子
「アフターコロナの出社はこれでいいじゃん」リコーの360°カメラを活用したバーチャル空間サービス「oVice(オヴィス)」
Image: oVice

「在宅ワークしたいけれど、オフィスにもちょい出社したい」が叶う。

コロナ禍になってテレワークが進みました。新たな働き方が広まったことでライフスタイルが豊かになったと感じてる人も少なくないでしょう。

でも、テレワークだとオフラインでは日常的にとれていたコミュニケーションがはかりにくく、やっぱりオフィスに行きたいという声が出ることもあるみたい。

そこで、テレワークとオフラインワークの悩みと利点をクリアにするバーチャル空間サービス「oVice」を紹介します。

このたび、リコーの360°カメラを活用した新機能とともにサービスを体験してみたので、レポートしますね。

ログインしたら2秒でオフィス

「oVice」はアバターを使うバーチャルオフィスです。他のアバターに話しかけたい時は、近くに行って話しかけます。話し声が聞こえる範囲は、灰色の円で表示されます。他のアバターから離れて灰色の円の外に出れば聞こえてくる音は小さくなります。

テレワークで他の人とコミュニケーションをとる場合は、オンラインミーティングを設定する必要がありますが、「oVice」ならオフラインのオフィスのようにシームレスにコミュニケーションをはかることが可能なんです。

ちなみに、アバターではなくちゃんと顔が見たい場合は、オンラインミーティングのように顔を見ながらの会話もできるそうです。

オフラインオフィスにあるものをオンラインで再現

物理オフィスなら、機密性の高い会議をするために会議室を使いますよね。「oVice」にも鍵をかけられるバーチャル会議室を作ることが可能とのこと。

また、オフィスに置かれているホワイトボードなどのオフィスツールやアイテムもバーチャルで使えるようになっているのだとか。

360度カメラでハイブリッドを可能に

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Image: oVice

オフラインとオンラインワーカーが同時に会議に参加する場合、どうしてもオフラインの人の方がアクセスできる情報などが多くなってしまいます。

そのギャップを埋めてくれるのがリコーの360度カメラ。オンライン参加者はこのカメラにアクセスして360度の映像を見ることができるんです。

例えば、オフラインの会議の様子を固定カメラでオンライン参加者が見ているとします。ホワイトボードの内容が見えづらい場合、オフライン参加者にカメラ位置を調節してくれるように頼んだりする必要があったと思いますが、360度カメラなら、自分で見やすいポジションを探ることが可能。能動的な参加ができるようになるんです。

実際に参加してみて

今回、筆者はデモに参加させてもらったのですが、「oVice」のサービスは、テレワークで発生するコミュニケーション不足からくる孤独感や、仕事とプライベートの切り分けの難しさを和らげてくれそうだなと感じました。

筆者は15年ほど在宅ワークをしていますが、たまに編集部に顔を出すと、在宅でもくもくと作業をするのと、オフィスにくることで得られる情報量には雲泥の差があることを痛感させられます。

「oVice」はそういった物理オフィスの利点とオンラインの利点をうまく融合させています。筆者はフリーランスですが、例えば、「oVice」を使ったバーチャル・コワーキングスペースを作ったりすれば、同じような立場の人が集まって一緒に作業したり、ときには雑談からアイディアが広まってコラボできたりするんじゃないかと思いました。

テレワークが浸透しつつある今、アフターコロナはこんなバーチャルオフィスを使った働き方がいいんじゃない? 結構本気で気に入っちゃいました。

Source: oVice

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