MacもWindows機も両方イケる!
PC周辺機器のj5createから、中にM.2規格のSSDを仕込むことができて12種の拡張性を持つドッキングステーション「JCD552」が発売されました。
ユニークなのは、分離合体ができるUSB-Cケーブル。MacBook Pro/Airなら2本同時に、その他のPCなら1本で接続するところ。ついでに本体の下に置いてスタンドとして使うことで、角度がつけられ熱対策もできちゃいます。
Macならデュアル・ディスプレイで効率アップ
ポートは4KのHDMIとDisplayPort、有線LAN、SD&MicroSDカードリーダー、USB-A3.2×3、USB-Cと、PB対応の給電用USB-C、それと盗難防止にケンジントンスロットとSSD用のスロットがあります。多くのMacでは外部ディスプレイ2枚に出力できますが、M1搭載機では外部ディスプレイは1枚になるとのこと。ここは注意が必要そうですね。

単なるハブだとデスクが散らかった感じになってしまいがち。ですがこれなら真下に置いてスタンド代わりにできますし、Mac/Winどっちも使えてSSDまで増設可能と、縁の下の力持ちとして活躍することでしょう。
※なお、以下の価格など表示内容は、執筆現在のものです。変更の可能性もありますので、販売ページをご確認ください。