小室サウンドを復刻! パネルデザインが最高な「JD-08」がRolandから登場

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  • author ヤマダユウス型
小室サウンドを復刻! パネルデザインが最高な「JD-08」がRolandから登場
Image: Roland


顔ファンですわこれは。

歴代の名機を小型&復刻化してきたRolandのシンセサイザーシリーズBoutiqueに、新たな仲間「JD-08」が登場しました。このナナメなパネルデザイン、レトロフューチャー感最高だっぜ!

Video: RolandChannel/YouTube

「JD-08」は、1991年に発売されたデジタルシンセサイザー「JD-800」を復刻したもの。1983年にヤマハが「DX7」を発売し、1987年にRolandが後を追うように「D50」を発売。デジタルシンセ時代が到来した中で、デジタルな音源ながらアナログな操作性を求めて作られたのが「JD-800」でした。

著名な利用者は、なんといっても小室哲哉さん。プリセット53番のピアノ音源は特に有名な音色で、globeの「DEPEATURES」のイントロで鳴っています。ほかにも浅倉大介さんやUnderworld、Pet Shop Boysなど、90年代のキラキラサウンドを彩ってきました。

今回の「JD-08」は、4トーン構造や108種類の波形、2系統マルチエフェクトなどを忠実に再現。新しくパッチ機能と256のメモリー機能が搭載され、使いやすさも向上。さらにシーケンサーやアルペジエーターも搭載され、単体での演奏性能も強化されています。外部出力もできるので、他の楽器を鳴らしてもヨシ。


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Image: Roland

Boutiqueの特徴として、角度調整可能なスタンド「DK-01」や、ミニ鍵盤のキーボード「K-25m」との合体が可能です。単体で演奏する場合はキーボードやスタンドを、手持ちのMIDIキーボードなどに繋いで音源として利用する場合は単体での運用と、スタイルに合わせたチョイスをば。電池で動くのもBoutiqueのいいところですよね。

そしてもう1台、復刻する仲間がいます。それがこちら。

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Image: Roland

1984年に登場したアナログシンセ「JX-8P」を小型化復刻した、「JX-08」も併せて登場。「JP-8P」はRoland最後のアナログシンセで、a-haやエルトン・ジョンなどのアーティストが愛用していました。デジタルシンセ黎明期のシンセですね。

オリジナルのプリセットに加え100以上の新規パッチや、17種類の強力なエフェクトを搭載。アナログ回路ではありませんが、Boutiqueシリーズはアナログ復刻も多数出掛けてきたので、サウンドの再現性も充分。こちらもレトロなパネルデザインがそそりますな。

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「JD-08」および「JX-08」は、2021年12月4日(土)発売予定、価格はオープン。実機のツマミって、やっぱり楽しいんだよねぇ。

Source: Roland, YouTube(1, 2

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