名実ともにこの腕時計が似合うようになりたいなぁ。
スイスの超高級腕時計メーカーURWERK(ウルベルク)から、新たな機械的挑戦の夢に影響を受けたという「UR-112 アグリガット」が誕生しました。
時と分の三角柱4本ずつが回転
普通の腕時計とは一線を画し、ダイヤルがない代わりにサイドがパタパタ時計のようなデジタル表示になっているのが印象的。手首を返さず時間が見られ、夜間はスーパールミノバの蓄光で光ります。またボタンひとつで上蓋を開けば、秒と最大48時間のパワーリザーブが分かるギミックを搭載。メカ好きなら誰もが欲しくなっちゃうようなデザインです。
いろんなデザインから影響を受けている
ひとつのエネルギー源から動力がすべての機構に無駄なく供給され、一部は再利用されている効率の良さと、いろんな要素をひとつにまとめているところから、ドイツで作られていたロケット「アグリガット」の名を冠したとのこと。さらにブガッティのクラシックカー「アトランティーク」が持つ、左右対称のグリルのデザインにも感化されているのだそうです。

めちゃめちゃカッコいいUR-112 アグリガット、腕に巻いてみたいですよね。今なら銀座のクロノセオリーにて、3450万7000円で予約受付中となっています。ポケットマネーでぜひどうぞ。
Source: YouTube, facebook via URWERK via HYPEBEAST, Chrono Theory