でも、まだ高いかな…、
最近盛んに噂されている、Apple(アップル)が次期外付けディスプレイを開発しているとの情報。それをさらに盛り上げるように、Appleが(現行モデルの)半額程度のディスプレイを用意しているとの報告が登場しました。
Appleの外付けディスプレイといえば「Pro Display XDR」が販売されていますが、その価格は58万2780円(Nano-textureガラスモデルは65万9780円)と、安い軽自動車が買えるほど。
BloombergのMark Gurman記者によると、やはりAppleは新型ディスプレイを開発しているとのこと。これはいくつかの調整(スペック変更?)と輝度が下がるのと引き換えに、(Pro Display XDRの)約半分の価格で登場する可能性があるとのこと。この価格変更により、さらなる人気商品になると指摘しているのです。
Appleの次期外付けディスプレイに関する噂としては、リークアカウントのDylanが「24インチ/27インチ/32インチの新製品を開発しており、32インチモデルにはカスタムシリコンが搭載されている」と伝えています。また27インチ/32インチモデルは120Hz駆動のミニLEDディスプレイを搭載する、ハイエンド製品となるようです。
Appleから(現行モデルよりは)常識的な価格の外付けディスプレイが登場すれば、人気製品となることは間違いないでしょう。40〜50インチのウルトラワイドディスプレイがAppleから登場すれば嬉しいのですが…そんなガジェットガジェットした製品は、さすがに投入されないかな?