なるべく暖房つけたくない…。
毎年冬になると浮上する暖房どうする問題。湿度低くなるのが本当にニガテなので、エアコンやファンヒーターは極限までつけたくない派です。
もこもこ服を着込み、足元は湯たんぽを使っているのですが、寒さが厳しくなってくるとキーボードをたたく指先が冷たくて動かなくなってくるので、ブラックフライデーの機会にお安くなっていた電熱手袋を購入してみました。
届いてすぐ装着してみたのですが、素材もスパンデックスとマイクロファイバー生地で柔らかく、キーボードが打ちづらいとかはナシ。というか、スイッチをONにする前に「もしかして、指なし手袋買えばよかっただけの話…?」と思ってしまったくらい。結構あったかいんですね、手袋って。
でも、スイッチを入れたら別次元でした。手を温めるだけで、「ほんわか感」に包まれて、なんだかやさしい気持ちに。暖かさは高(47〜55度)、中(43〜47度)、低(40〜45度)の三段階。わたしは、「中」でスタート→ほかほかしてきたら「低」に変更して、2時間ほど使っていました。
手の甲にしか加熱パッドが入っていないので、指先の一番先までは温められないのですが、手の甲があったかいだけで「かじかむ〜〜〜(涙)」なツラい感じがありません。
部屋の空気が澄んでて四肢の末端が温まっている状態って、集中度があがります。1週間と長かったAmazonブラックフライデーも、終了まであとちょっと。もうちょいがんばろ(…と言ってる間に、こちらの商品がセール終了してしまいました、ごめんなさい)。
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