iPhone 13が需要が下がりつつある(それはそれでいい)

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iPhone 13が需要が下がりつつある(それはそれでいい)
Photo: Caitlin McGarry

そもそも品薄だもん。

ネタ元のBloombergが、iPhone 13の需要が下がりつつあると報道しています。事情通から得た情報として、Apple(アップル)が部品メーカーに対して需要がダウン傾向であるというお達しを出したのだとか。近年、Appleは四半期ごとのiPhone売上台数を公表していないものの、Bloombergは10月にもAppleがiPhone生産台数を1000万台カットと報道していました。実際に、第4四半期の利益は60億ドルダウンだとティム・クックCEO自身が発言しており、原因はもちろん世界的なコロナパンデミックと半導体不足

今年、予想を下回ったぶんを来年取り返したいのは当然。ただ、Apple含め来年もまだまだ業界全体が苦戦を強いられそうな雰囲気。半導体不足が解消されるのは、早くて2023年という話が出ていますから…。

多少販売台数低下しても、Appleのことなのできっとどこかで巻き返してくるんでしょうけれど。コロナパンデミックの中でも、今年の春(3月の四半期決算)の報告では、iPhoneの収益は予想の425億ドルを上回り479億ドルと伸ばしてきましたから。iPhone 13の需要が下がったと言われても、(Appleは頭を悩ますでしょうが)消費者としてはそもそも品薄だから手に入りやすくなってよかったかも! というレベルの話です。

ただひとつ言うとしたら、iPhone 13の需要が落ち着いてきている本当の原因が何にあるのかはわからないということ。半導体不足やコロナパンデミックはもちろんですが、ひとつの端末を長く使おうという消費者の意識変化によるものなのかもしれないわけで。iPhone 13は素晴らしいけど前モデルから思ったほど変わっていないという飽きなのもしれないわけで。昨今のフラッグシップモデルの予想範囲内アップデートではなく、震えるほど欲しくなる大型アップデートを待ち望んでいる人がいるのは確かです。

Source: Bloomberg


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