やっぱり気になっちゃうよね!
2022年秋に発売が噂されるアップルの次世代のiPhone、「iPhone 14」シリーズ。来年はついに「ノッチがなくなる?」とか「指紋認証のTouch ID復活するでしょ?」など、期待感を込めたリーク情報もチラホラと見かけられるようになりました。
そこで! これまでに出ている最新のiPhone 14情報をまとめていきます!
「来年も新型iPhoneを最速で狙うぜ!」な方はもちろん。「今回ステイしたから、次こそは買い換えよう!」と購入意欲に燃える方々への燃料となれば幸いです。一緒に燃え上がろうよ!
iPhone 14のどのモデルにするか悩む様子
もうすぐ発表されると思われるiPhone 14。為替の影響で値上げが予想される中、ライターのみなさんはiPhone 14を買うのか買わないのか悩まれている様子です。
もうiPhone XSでは満足できない

私がiPhone XSを購入してから何年になるでしょうか。買った時は、そりゃテンション上がりましたよ。
iPhone SEからのアップデートだったので、カメラのクオリティが爆上がりした気がして「一眼レフとかいらないんじゃない? 」なんて思ったほどです。
しかし3年が経過して気づいちゃったんですよね。もうiPhone XSでは戦えない、って。
iPhone歴8年。それでもiPhone 14はあまり期待していない

まもなく発表されるiPhone 14シリーズですが、正直なところあまり期待はしていません。ここ数年は信憑性の高いリーク情報が数多く出ることで、事前に最新モデルのiPhoneに搭載されるであろう新機能の予想が簡単についてしまいますが、そのほとんどが個人的には刺さらない機能なのが正直なところ。
期待してないとしつつも、買い換えるならiPhone 14 Pro Max一択とのこと。
必要はあまり感じてないのに、買い換えを検討してる理由

iPhone 14はどれを買うかって? まだ迷ってるんですけど、iPhone 14 ProかiPhone 14 Pro Maxかな。
キャリア契約の2年縛りが解けるから買い換えようか検討しているそうです。
iPhone 14 Proのカメラにとてつもなく期待している理由

あくまで噂ですが、今回、この数年間1200万画素で据え置きだった解像度が4800万画素まで高解像度化すると言われています。いやー、これが本当なら大事件ですよ。ここ数年、ミラーレス一眼や一眼レフカメラユーザーの間では「解像度なんて2000万画素あれば十分」という声が多く聞かれていました。しかし、iPhoneが4800万画素になるのは、それとはまた別の話。なぜならiPhoneカメラの使い勝手がダイナミックに変わる可能性を秘めているからです。
今回のiPhoneはカメラのアップグレードに注目が集まりそうですね。
【目次】
2022年秋に発売が予定される「iPhone14」シリーズ
Appleは毎年秋にスペシャルイベントを開催しており、そこで新型のiPhoneを発表するサイクルを取っています。そのため、2022年秋に新型のiPhone 14シリーズが発表されることは、ほぼ間違いないでしょう。
iPhone 13シリーズは、デザイン的には過去のiPhone 12シリーズを継承。パット見の変化が少なく感じましたが、ひょっとしたらiPhone 14では、これまで以上の大きな変化が起こるかもしれません。
アップル、日本時間9月8日午前2時にイベント開催(2022/08/31)

Appleイベントが9月7日午前10時(米国時間)に開催されることが発表されました。日本時間では9月8日(木)午前2時開始となります。
今回のイベントでiPhone 14シリーズと、Apple Watch Series 8が発表されることが予想されます。パンチホールは採用されるのか明らかになりますね。
アップルイベントの「One more thing」を予想する
今回のアップルイベント「Far Out」の意味を読み取ったライターによると、「衛生通信」がキーワードになるかもしれないと予想しています。
iPhone 14の発表イベントは9月7日?(2022/08/24)

ブルームバーグのマーク・ガーマン記者が得た情報によると、Apple(アップル)は9月7日(水)(米国時間)のイベントでiPhone 14シリーズとApple Watch Series 8を発表すると伝えています。
新製品の予約開始は9月9日、発売日は9月16日が濃厚ということです。
iPhone 14の発表が9月7日となれば、例年に比べ1週間早い発表となります。なぜ1週間も早くなるのか、その理由について考察した記事はこちらからどうぞ。
iPhone14のスペックの噂
まず気になるのはやっぱりスペック! ここではこれまで噂やリークされているiPhone 14のスペックを紹介していきます。
iPhone14のデザイン・ボディ

まずはボディ素材の変更が噂されています。現行のiPhoneのボディはステンレススチールやアルミニウムが採用されていますが、来年のiPhone 14シリーズで、新しいチタン合金製シャーシを備えたハイエンドモデルが登場する可能性があるのです。
チタンは軽量で剛性が高く、アレルギーも起こりにくいという特性があるので、常に持ち歩くスマホにはマッチした素材なのかもしれませんねー。
iPhone14のディスプレイ
アップルから発売される2022年のiPhone 14では、「iPhone 14 Max」と「iPhone 14 Pro Max」があり、コンパクトなminiは廃止される予定だとしています。
新たに設定されるiPhone 14 Maxは6.7インチのディスプレイサイズを持ち、有機ELディスプレイを採用。リフレッシュレートは120HzのProMotionに対応するという噂があります。
5.4インチのminiモデルは廃止かもしれない(2022/4/4)

iPhone 14シリーズはiPhone 14(6.1インチ)、iPhone 14 Max(6.7インチ)、iPhone 14 Pro(6.1インチ)、iPhone 14 Pro Max(6.7インチ)の4種類のモデル登場し、5.4インチのminiモデルは廃止になるという噂が出ています。
120Hzのリフレッシュレートを持つProMotionがiPhone14シリーズのすべてのモデルに搭載?

アナリストJeff Pu氏によると、iPhone 14シリーズの全てのモデルでProMotionディスプレイが採用されるとしています。
120HzのProMotionはProだけという噂が浮上(2022/1/20)

右往左往していますね。有機ELディスプレイの生産が追いつかず、120HzのProMotionディスプレイはiPhone 14 Proモデルだけの採用になるという情報が出ています。
iPhone 14 Proでは常時点灯ディスプレイ採用かも(2022/8/8)

iPhone 14 Proシリーズに搭載されると言われる常時点灯ディスプレイは、iPhone 14 Proの画面をオフにするとスリープ版の壁紙に切り替わるそうです。
iPhone14のチップ
これまでのAppleの命名ルールからすると、iPhone 14に搭載されるのは「A16 Bionic」チップとなるはず。そしてそれは2021年10月26日にTSMCから発表されたN4P(5nmプロセス)になる可能性があります。
詳細なスペックはまだ不明ですけど、iPhoneは世代が上がるごとに処理能力も順当進化しているので、快適な操作と強力な処理能力は間違いないでしょう。バッテリー駆動時間も伸びてくるものだと予想できますねー。
iPhone14 Proモデルだけ最新チップ搭載?(2022/3/17)

iPhone 14シリーズで最新のA16チップを搭載するのは、上位にあたる2つのProモデルで、無印iPhone 14やiPhone 14 MaxはiPhone 13と同じA15が続投されるという噂が出てきました。
iPhone14はモデルによってスペック差がかなり出る?(2022/05/12)

iPhone 14では、6.1インチの「iPhone 14」「iPhone 14 Pro」、そして6.7インチの「iPhone 14 Max」「iPhone 14 Pro Max」と4機種の投入が噂されています。そして上位機種のProとそうでない非Proモデルには、けっこう差がありそうです。
iPhone14のカメラ
iPhone 14のカメラは大きくアップデートされる模様。iPhone 13の1200万画素から4800万画素となる噂が出てきています。
4800万画素へ進化すると同時に、8Kビデオ撮影が可能になるという噂も出ました。
4800万画素センサーはソニーとTSMCが協力?

iPhoneのカメラセンサーは、画素数が1200万で据え置き状態が7年ほど続いています。それが2022年のiPhone 14 Proでは4800万画素のカメラセンサーを搭載するだろうという噂 が出ており、このカメラセンサーをソニーとTSMCのタッグで製造するだろうという噂です。
めちゃくちゃ気合いの入ったiPhoneになりそうな予感がします。
iPhone 14のフロントカメラは大幅アップグレード?(2022/07/13)

前面カメラは、ここ数年で最大のアップデートになるらしく、オートフォーカス機能を備えてるようで、現在の焦点固定カメラからは大幅な品質向上が期待できるとか。レンズの枚数や明るさも変更されるそうです。
iPhone 14のストレージ容量
iPhone 13では最大1TBまでストレージを選べましたが、iPhone 14ではなんと2TBまで到達するといった噂があります。これは、AppleはQLCのフラッシュストレージに切り替えることで、2TBオプションが可能になる。といった、海外メディアの主張。
1TBでもすでにPCの標準容量を超えているっていうのに、2TBとか使い切れるのかな? いや、動画撮影機材として考えれば、容量は多い方がいいけど、お値段も気になる噂ですわ!
iPhone14のメモリ

iPhone 14シリーズの全てのモデルでメモリが6GBになるという噂があります。iPhone 13シリーズでは、iPhone 13と13 miniが4GB、iPhone 13 Proと 13 Pro Maxが6GBだったことを考えると、同じメモリ容量を搭載するとは考えづらいですが...どうなることでしょう。
iPhone14 Proはメモリ8GB搭載?(2022/2/21)
iPhone 12 ProとiPhone 13 Proはメモリ6GBでしたが、iPhone 14 Proは8GBへ増量されるという噂があります。メモリが増えるのはカメラの進化へあわせて性能向上が必要だと判断されたのかもしれません。
iPhone 14シリーズはすべて6GB搭載の可能性(2022/8/8)

iPhone 14シリーズはすべてのモデルでメモリ6GBが採用され、ハイエンドモデルのProとPro Maxは高速なLPDDR5が採用されるという噂があります。
iPhone 14はWi-Fi 6E対応?

AppleはiPhoneと同時にMRヘッドセットも開発しており、それらには最新の通信規格「Wi-Fi 6E」が採用されると、アナリストは報告しています。
2.4GHzと5GHzの周波数帯を利用してきたWi-Fi規格ですが、新たに6GHz帯を使うことができるWi-Fi6の拡張規格。
Wi-Fi 6がやっと普及してきたかな〜って感じを受けるんですが、もう次世代規格…! いや、下位互換も保たれているし、速くて安定するならどんどんアップグレードしていってほしいね。ルーターの買い替え欲も進むしさ。
iPhone14のノッチ

これ、やっぱりめちゃくちゃ気になりますよね!
ディスプレイの上部にデーンと鎮座するノッチがどうなるのか?問題。これには複数の説があって、Proシリーズはノッチが無くなるかも?な噂や、ノッチが無くなりカメラの突起もフラットになった予想レンダリングも公開されています。一方でノッチは完全に無くならないといった噂も…。
これらの情報を整理すると、上位のProシリーズだけノッチからパンチホールカメラになるといった可能性があります。

iPhone 14 Proのノッチは、パンチホール型のカメラになり、形状は薬のカプセルのようなピル型になるという噂があります。

その他、iPhone 14 Proモデルでは、ノッチがデュアルパンチホールになるという噂が浮上してきました。これなら今のノッチのままでもいいですよね。
ノッチの形状はまだ確定していないのかもしれません。
パンチホール採用は確定? (2022/02/22)

iPhone 14 Proの最終デザインが決定し、Apple(アップル)最大のサプライヤーであるFoxconn(フォックスコン)がiPhone 14 Proの試作を開始したとのこと。
iPhone 14のデザインでは「ノッチの廃止」「パンチホールカメラの採用」が大きなトピックとなりそうです。
パンチホールはiPhone 14 Pro限定で採用され、iPhone 15では全モデルがパンチホールになるとい噂が出ています。
iPhone14 Proのデザイン設計図がリーク?(2022/3/7)

iPhone 14 Proのパンチホールカメラ/画面内蔵Face IDの搭載を予感させる、iPhone 14 Proのデザイン設計図らしき画像が海外にてリークされています。
iPhone14 ProのCADレンダリング画像がリーク(2022/3/24)

iPhone 14 ProのCADレンダリング画像が海外にて公開されており、ディスプレイ上部に横長なパンチホール/円形のパンチホールの2個が搭載されていることがわかります。
またまたパンチホール採用の噂浮上。図面がリーク(2022/8/8)

流出したiPhone 14 Pro Maxの図面では、円形とカプセル形状のパンチホールが確認できます。本当にパンチホールになるのか、答え合わせはもうすぐです。
パンチホールのiPhone 14 ProとiOS 16を組み合わせたレンダリング画像公開(2022/8/17)

iPhone 14 ProミッドナイトとiOS 16を組み合わせたレンダリング画像(コンセプト画像)が公開されています。
こちらのレンダリング画像でも、ノッチが廃止されパンチホールが採用されたデザインになっていますね。
iPhone14 Pro Maxのベゼルは薄くなる?(2022/04/15)

CAD画像から判明したのは、iPhone 13 Pro Maxのベゼルは2.42mmなのに対し、iPhone 14 Pro Maxでは1.95mmと、0.47mm薄くなるかもしれないとのことです。
iPhone14のディスプレイはベゼル分だけ大きくなりそう(2022/04/15)

緑がiPhone 13で赤がiPhone 14を表しているこの画像では、iPhone 14では明らかにディスプレイが大きくなっています。
iPhone14 Proシリーズはパンチホール確定か (2022/05/12)

iPhone 14シリーズのものとされるフロントパネルの画像がリークされています。
iPhone 14シリーズは従来と同じくノッチ式。ちょっとスリムになってる気もしますね。そして注目はカプセル型と円形のパンチホールが確認できるProシリーズです。
これで決まり? iPhone14の噂をもとにしたレンダリング画像公開(2022/06/01)

レンダリングは噂や予想に基づいて作成されたもので、Prosser氏はこれで決まりだ!と言ってますね。無難に「iPhone」ですね。
iPhone 14は常時点灯ディスプレイ採用?

デベロッパー向けに公開されたiOS16のベータ版から常時点灯に関連するフレームワークが発掘されたとのこと。
常時点灯をサポートする端末は1Hz〜120Hzまでの可変リフレッシュレートをサポートするiPhone 14 Proシリーズに限定されるかもしれません。
iPhone 14 Proのパンチホールはカプセル型?(2022/09/06)

ホンモノかフェイクかは現状わからない。という前提はありつつも、iPhone 14 Proには2つのパンチホールがあって、使うときにはそれがくっつく?そうです。詳しくは以下の記事でGIFをご覧ください。
iPhone14のケース

iPhone 14シリーズはカメラ部に変更が加わるという噂がありますけど、まさにその理由でケースの使いまわしは厳しそうです。
iPhone14シリーズのケースがリーク (2022/06/01)

iPhone 14ではカメラの土台が大型化されるという噂が出ていますが、その情報を裏付けるケースのリークが出てきました。iPhone 14は6.7と6.1インチのサイズがあると言われている中、大きな開口部が見て取れます。
iPhone 14専用ケース画像が出回る(2022/08/24)

iPhone 14のケース画像が出回り始めました。カラーは全8色で、イエロー、レッド、ネイビーブルー、パープル、ミント、ピンク、ミッドナイトブルー、ブラックとなっています。
iPhone 14 Proの新色はパープル?(2022/08/31)

iPhone 14 Proのダミーモデルを手にした方が、新色?パープルの写真をTwitterへ載せています。
iPhone 14のバッテリー
バッテリー容量は変化なし?

ベースのiPhone 14は13と比べて、52mAhの微増。一方で、最も巨大なiPhone 14 Pro MaxはiPhone 13 Pro Maxと比べると29mAhの微減という噂が出ています。
iPhone14で指紋認証のTouch IDが復活?

iPhone 14への期待として大きいのが、指紋認証Touch ID機能の復活。
今やAndroidスマホでは、画面内蔵の指紋認証センサーは珍しくなくなりました。そしてiPhoneでも毎年それが期待されています。特にコロナ禍が続き、マスクをすることが当たり前の現代では必須の機能なので、iPhone 14ではさすがに指紋認証のTouch IDを積んでくるよね? って思いたいんですけど、現時点だと風向きが怪しい。
著名アナリストからの報告だと、Touch IDは搭載されるものの、上位機種となるProシリーズのみとなるのだとか。

また、iPhone 14シリーズ全体でディスプレイ上に指紋センサーが搭載され、Touch IDが使えるようになる噂も出てきています。指紋認証復活してほしいですね!
iPhone14にUSB-Cが搭載される?

iPhoneだけだよ!と、他のデバイスはUSB-C化を果たしているのに、頑なにiPhoneシリーズだけLightningを続けているわけですが、iPhone 14では、ようやく!やっと!念願の! USB-C化を果たすかも!な、噂が聞こえてきました。
ただし、その内容は「iPhone 14 ProでLightningポートが廃止されUSB-Cポートが採用される」といったものなので、USB-Cがほしいなら、Proシリーズを狙わないとだめなのかも…。
動画などを高速転送するために、ProシリーズはUSB-Cの方が良いとは思うんだけど、せっかくだったらiPhone 14シリーズの共通仕様にしてほしいと願うのは僕だけではないはず。発表までにAppleが思い直すことを願うばかりです…。
iPhone 14からSIMカードスロットがなくなる?(2022/09/06)

Bloombergのマーク・ガーマン記者によると、Appleは今年中もしくは来年までにSIMカードスロットのないiPhoneを発売する計画を練っている...と。SIMカードのメリットもあるので急がないでほしいですね。
iPhone14の想定ラインナップ
iPhone 13は「iPhone 13 mini」「iPhone 13」「iPhone 13 Pro」「iPhone 13 Pro Max」という4ラインナップでしたが、どうやらminiシリーズは売れ行きが芳しくないようで…。
この影響を受けて、iPhone 14では小型のminiシリーズが無くなるかも?といった説もあります。つまり、6.1インチのiPhone 14・iPhone 14 Pro、6.7インチのiPhone 14 Pro Maxと、新たに加わるiPhone 14 Maxの4モデル構成。もちろんまだ噂なので、mini派も諦めてはいけません。
iPhone14の予約開始日・発売日
2021年のiPhone 13シリーズが、9月15日(水)発表で、9月17日(金)に予約スタート。今年は9月7日(水)発表、9月9日(金)予約スタート、9月16日(金)発売あたりでしょうか!
歴代iPhoneの発表、予約開始、発売日まとめ
iPhone 13
2021年9月14日(火)→9月17日(金)予約スタート、24日(金)発売
iPhone 12
2020年10月13日(火)→無印&Proモデルは10月16日(金)予約スタート、23日(金)発売、mini&Pro Maxは11月6日(金)予約スタート、13日(金)発売
iPhone 11
2019年9月10日(火)→9月13日(金)予約スタート、20日(金)発売
iPhone XS
2018年9月12日(水)→9月14日(金)予約スタート、21日(金)発売
iPhone 8
2017年9月12日(火)→9月15日(金)予約スタート、9月22日(金)発売
iPhone X
2017年9月12日(火)→10月27日(金)予約スタート、11月3日(金)発売
iPhone 7
2016年9月7日(水)→9月9日(金)予約スタート、16日(金)発売
最新の発売日予想はこちらから!
予想なので外れたらごめん! イベントの招待状が届いたら、真っ先に記事でお知らせしますので!
iPhone14の価格。円安の影響による値上げか
iPhoneはストレージサイズによっていくつかの価格バリエーションがあり、ストレージサイズが大きくなると、価格も高くなります。参考までにiPhone 13シリーズの価格が以下です。昨今の円安の影響で価格改定があり、めちゃくちゃ値上げされています。
ストレージ / モデル名 | iPhone 13 mini | iPhone 13 | iPhone 13 Pro | iPhone 13 Pro Max |
---|---|---|---|---|
128GB | 99,800円 | 117,800円 | 144,800円 | 159,800円 |
256GB | 114,880円 | 132,800円 | 159,800円 | 174,800円 |
512GB | 144,800円 | 162,800円 | 189,800円 | 204,800円 |
1TB | 219,800円 | 234,800円 |
発売時期の円相場にもよりますが、iPhone 14シリーズも、おおよそ同様の価格設定になってくるのかと予想されます。ただ、2TBモデルの登場が噂されているので、そちらの価格はひょっとしたら28万とか?ごくり…。
いっぽう、Proのつかない無印iPhone 14については、iPhone 13のリリース時の価格と同じ値段になるとの推測もあるんです。iPhoneが高くなることで、今まで愛用していたユーザーが離れていくことを懸念しているとかいないとか...。しかし、ここでの値上げは円安によるものではなく、サプライチェーンの不安によるもの。つまり本国のドル価格の話です。iPhone 14 Proほどではないにしろ、iPhone 14も日本では去年より値上げされることが予想されます。
ちなみに、iPhone 14の最新モデルへ買い換えを検討しているユーザーは、iPhone 13の頃より4%多いというアンケート結果が出ています。カメラ性能大幅アップグレードに惹かれるんでしょうかね。
iPhone 14最上位機種は16万円スタート?(2022/8/17)

著名アナリストのミンチー・クオ氏によると、iPhone 14シリーズは平均で15%値上げされると予想しており、iPhone 14 Pro Maxは1,263ドルで、133円換算すると16万8000円となります。高い......。
値上げは致し方ないとしても、iPhone 14の生産はスケジュール通り進んでいるそうで、地政学的リスク等の問題はなく、秋にはリリースされるという情報があります。
iPhone13を買うかiPhone14まで待つべきか…
そう、これがめっちゃ悩むんですよね…! 現行のiPhone 13だってめちゃくちゃ快適だし、速いし、便利。でも、iPhone 14の噂がすでに聞こえてくると、どうすればいいのよ!って頭を抱えてしまうのも頷けます。そこで、ここでは個人的に思う、「iPhone 13を買うべき理由」「iPhone 14まで待つべき理由」を語っていきますね。
iPhone13を買うべき理由
まず、バッテリー持たなくて辛い…。処理速度遅くて辛い…。と今のiPhoneやAndroidが快適に使えなくなってきているなら、iPhone 13に手を伸ばしても絶対に後悔しません。
先にも言いましたが、現行フラッグシップモデルだけあって、快適さは本当に素晴らしいものがあります。カメラも綺麗で、バッテリーもよく持って、サイズも3種から選べます。最安のiPhone 13 miniは9万9800円から、搭載されているA15チップの性能を考えると、費用対効果はまずまずです。
また、iPhoneはリセールバリューも高いので、今買って幸せになっておいて、iPhone 14が出たら売って乗り換える!って短期間のお付き合いでも良いと思うんです。それで毎日が幸せでストレス無く過ごせるなら、こんなに良いことはないかなと。
iPhone14まで待つべき理由
これまでの噂をまとめると、ボディ素材の変化、ノッチの変化、認証方法の変化など、iPhone 14シリーズはここ数年でも特に大きなアップデートが訪れそうな気配を感じます。
同時に、それら大きな変化は上位のProシリーズのみに訪れるといった可能性もあるので、ここはぐっと買い替えを我慢して、iPhone 14 Proシリーズを目指して予算を貯めていく! ってのも正しい選択肢。
最新のiPhone体験を、機能モリモリな上位モデルで迎える。それはきっと素晴らしいエクスペリエンスになると思うのです。
さぁ、皆さんならどっちを取りますか? どっちにしても、iPhoneはいいものですけどね!