こちらは、メディアジーンコマースチームからの記事です。
ライフハッカー[日本版]からの転載
筆者はもっぱらバックパックを使い倒していますが、社会人になってからはキレイめな格好をすることも増えたのでレザーバッグやトートバッグに改めて注目しています。
今回ご紹介するのは上質なイタリアンレザーを採用しながらも軽量な「Leather Utility Tote」。
国内老舗バッグメーカーが立ち上げたD2C専用ブランドとなっており、熟練の職人さんによって仕上げられているそう。
姉妹サイトmachi-yaでキャンペーン中のところサンプルをお借りできたので使ってみた感想をお届けします。
美しいオリチェ社製レザー

「Leather Utility Tote」は3色のカラー展開。
使用されているレザーはフランスでニュ地方の最上級素材140年を超える歴史を持つ名門タンナーORICE(オリチェ)社の生地を採用しています。
厳選素材からして価格も高そうに見えますが、オンライン専業で中間マージンを省いているためお値打ち価格で提供できるそうですよ。

まずはダークブラウンから。
革の光沢やシボ感がくっきり出ていて美しい仕上がりですね。

同系色としてより明るいキャメルも展開されています。
ダークブラウンと比べてシボはきめ細やかであまりあまり見えず、クローズアップしてみると印象が大きく異なっていました。
どちらのカラーも経年変化が楽しめなので迷いますね。

最後にブラックをチェック。
ダークブラウンやキャメルと比べてシックになるのでスーツなどビジネスシーンに合わせやすいのも良いですね。
いずれのカラーも時間をかけてゆっくりとなめしているそうで、革本来の風合いや味わいも残っているのが特長とのことでした。
大きなマチで使いやすい

バッグ重量は760gとレザーバッグとしては軽めですね。
見た目には重厚感もあるフルレザー製品なので重そうにも見えますが、実際に持ってみると軽いと感じられると思います。

内部はこのような感じで大きく正方形にも近いマチが特長的ですね。
たくさんの荷物を収納でき、また一覧性も高く出し入れもしやすい仕様でした。

ふだん通勤で持ち歩く荷物を入れてみましたが、バッグ内のスペースにはかなり余裕があります。
ただしバックパックのようなノートPC専用スペースは無いので、PCを持ち運ぶ際はケースに入れた方がいいですね。

画像はメーカーからの使用例のひとつですが、圧縮バッグなどを上手く活用すれば1泊2日程度の旅行や出張にも対応できる容量でしたよ。
リネン製サブバッグでより便利に

オプションとしてリネン製インナーバッグも展開されています。
単体での使用も可能で、仕事帰りに立ち寄るスーパーなど急に荷物が増えた場合にはショッパーとしても使える便利なアイテム。

本体とはスナップボタンで接続するので、固定もしっかりとできます。

本体はオープントップですが、インナーバッグにはジッパーが備わっているのもポイント。
また上部のライニングや持ち手にはぬかりなく牛革を使用しているので高級感もあります。

本体に沿う形状で作られているので、インナーバッグ自体も大容量。取り外して使えば容量を単純に2倍にできるのでシンプルに便利ですね。

上質なイタリアンレザー製で大容量かつ軽量。
インナーバッグを使用すれば活用の幅も広がるなど、総合的に見てもバランスの整った製品だと感じました。
本格イタリアンレザー製トート「Leather Utility Tote」は現在、姉妹サイトmachi-yaでキャンペーンを実施中。
執筆時点ではレザートート単品が早割価格で27,500円から、インナーバッグセットが39,600円(いずれも税・送料込)からオーダー可能でした。カラーによっては売り切れのリターンも出てきているので、気になる方はお早めに。
詳細は以下のリンクからチェックしてみてくださいね。
>>高品質高性能なイタリアンレザートート「Leather Utility Tote」
Source: machi-ya