「仮想の土地」2億7000万円で売れました

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  • author Shoshana Wodinsky - Gizmodo US
  • [原文]
  • そうこ
「仮想の土地」2億7000万円で売れました
Image: Shutterstock

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仮想の土地? 240万ドルって2億7000万円?! 今、東京23区内の新築マンションの価格高騰って言ってますけど、知らない間に仮想の土地もそんなことになってたの? え?

仮想空間で土地を購入したのはカナダの投資ファームTokens.com。販売したのはDecentraland( ディセントラランド )という会社で、Decentralandの仮想土地はブロックチェーンで管理されており、Second Lifeとは違い仮想空間の運営側である集権組織や企業がいっさい関与しない、管理できないのが特徴だといいます。今回の土地取引は、Decentralandいわく「仮想空間初のユーザー所有の土地」とのこと。

Token.comが購入したのは116区画。土地の支払いに使用したのは仮想通貨のMANA。Decentralandのあっちの世界で使用されている通貨で、イーサリアムがベースになっています。支払額は61万8000MANAで、これが米ドルで約240万ドル、日本円で約2億7000万円相当。

あっちの世界の116区画の広さは、6090平方フィート(約565平方メートル)。一般的なバスケットコートよりも一回り大きいくらい。ちなみに、米Gizmodo編集部がアメリカの不動産事情を調べたところ、州や市によって大きく変わるものの、アメリカ平均なら75万ドル。つまり、仮想空間の土地の方がぶっちぎりで高いという…。

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価格が高いのには理由があって、この土地はDecentralandの中では超がつく一頭地。ファッションストリートの中心にあり、今後、デジタルファッション業界がファッションショーやショップ展開などで大きく利用していくだろう場所なんだそう。GucciLuis Vuttonなど、世界のラグジュアリブランドがNFTを始めているので、確かに大化けする可能性ある夢ある投資ではありますけれど。

Source: Token.com

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